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【エンタがビタミン♪】“元ヤン”オダウエダ小田、地元時代の悪行を吐露 中川家が仰天「『逃走中』なんか目じゃない」

TechinsightJapan / 2022年6月12日 12時30分

【エンタがビタミン♪】“元ヤン”オダウエダ小田、地元時代の悪行を吐露 中川家が仰天「『逃走中』なんか目じゃない」

お笑いコンビ・オダウエダ(小田結希、植田紫帆)は『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』で優勝してメディア露出が増えるなか、愛媛出身の小田結希が「地元ではヤンキーだった」ことを公言して話題になった。6月10日放送のラジオ番組『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にオダウエダがゲスト出演したところ、その小田が「もう時効ということで…」とヤンキー時代の悪行を赤裸々に語り出した。

地元でのやんちゃぶりを「プーマのジャージにキティちゃんの健康サンダルを履いて、金と黒の服を着た」感じの「田舎の可愛いヤンキー」だったと回想する小田結希。Twitter上では「小田さん、愛媛のゴリゴリヤンキーだったってプリクラ見たら、絶対あそこの出身やってわかるくらいゴリゴリw」という声があるほどで、小田自ら2019年元日に「2019からオダウエダのオダになります…」とヤンキー卒業をほのめかしつつ「ギャルにはたまになりますので宜しくお願い致します」とツイートしていた。2年ほど前にも寝言で「ギャルしか入れません!」と口にして、植田を「どういうお店?」と驚かせたらしい。

大阪出身の植田紫帆はカトリックの小中高一貫の女子校に通い大学に進学しており、吉本興業のプロフィールには「IQ132」とある。今でも高校の同級生たちがLINEで漫才について感想を話してくれたり、カニを送ってくれるほど仲が良く「いい友だちばかり」だという。一方、小田結希はヤンキー時代に夜遊びが過ぎたため、心配した母親が愛知の有名な駆け込み寺に連れて行ったそうだ。小田がメディアプラットフォーム「note」に投稿したところによると、駆け込み寺に入ったことで「グレ終わって」から高校時代17歳の時は朝3時に起きて新聞配達をして、母親が経営する老人ホームのデータ管理を手伝いながら夜間学校に通っていたらしい。2020年5月には「中高時代はギャルと遊んだあと家でボカロ聴いてました」とツイートして、かつての暮らしぶりをうかがわせていた。ちなみに19歳の時はラブホの受付のバイトをやったこともあるという。

そんな小田結希が東京NSCに19期生として入った時は、母親が「ちゃんと就職できて良かったね」と喜んでくれたそうだ。「相方探しの会」で植田に声をかけたのは小田の方からで、10冊ほどのノートを渡された植田は「お花の絵」や「ソフトクリーム屋さんVSアイスクリーム屋さん」といったアイデアが描かれた、まるでミステリー・マガジン『ムー』のような内容に「天才」を感じたという。そのようなユニークな発想にはヤンキーでの経験が関係しているのかもしれない。

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