1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】有吉弘行、夏目三久さんに「一番後ろの席が空いてるから」背中押され映画館で『有吉の壁』を鑑賞

TechinsightJapan / 2022年6月14日 11時30分

写真

お笑いバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)の人気企画「スピーチの壁を越えろ!日本カベデミー賞」を映画化した『有吉の壁 カベデミー賞 THE MOVIE』が6月11日(土)・12日(日)に公開された。有吉弘行も妻の夏目三久さんに背中を押されて劇場に足を運んだという。自分が出演する作品を映画館で見るのは初めてとありドキドキしたらしいが、実際に観客の反応を感じることが出来たのは収穫だったようだ。また『有吉の壁』でナレーションを務める声優も鑑賞しておりTwitterで感想をつぶやいていた。

12日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)によると「有吉が夫婦で見に来ているぞ」と気づかれるのが嫌だったらしい。夏目三久さんに「一番後ろの席が空いてるから行ってみたら」と言われて重い腰を上げたいきさつを話した有吉弘行。入り口でもらうパンフレットに自分が写っていることまで「やっぱりドキドキするね」と振り返っていた。目立たないように映画館のなかではポップコーンも飲み物も買わずに鑑賞したという徹底ぶりで、しかもエンドロールとメイキングシーンが流れ始めたら「出よう出よう」と妻を急かしたという。

そんな有吉弘行は出演した芸人たちとスタッフの頑張りを「忙しい中、よくぞ2か月という短期間で立派に作り上げたな」と称えたが、実は『有吉の壁』を手掛ける日本テレビのディレクター・橋本和明氏も5月25日深夜放送のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)にゲスト出演した際、映画化にまつわる裏話を語っていた。有吉弘行が無茶振りをして芸人たちがアドリブで適当に答えたことを「映画に撮ったら面白そうだ」というスタッフの発想から実現したとという。とはいえ「スタッフが圧倒的にしんどい」スケジュールで芸人たちも早朝から夜中まで撮影を行ったそうだ。テレビプロデューサーの佐久間宣行氏がその成り行きを知って「芸人は映画だってなったら、もっと激しい大喜利をするでしょう…」と興味津々だった。



気乗りせずに映画館に入った有吉弘行だったが、後ろから見ていると観客の反応が分かってテンションが上がったらしい。その様子を「けっこう、お客さんが笑ってんのよ! 若い女の子とか来ていて嬉しかったよ」と思い浮かべながら「俺が何か言った場面で女の人が笑ってるのよ。めちゃ嬉しかったよ」とご機嫌だった。ちなみに声優でナレーターの桐谷蝶々は「映画の大きいスクリーンで観るの面白すぎます! 映画が始まる前にOAの感想やバスラジオの話してる人もいらっしゃって幸せ空間でした! 自分のナレーションも映画館の音響で聴けて嬉しかった~」と興奮気味にツイートしていた。

画像2、3枚目は『桐谷蝶々 2022年04月15日付オフィシャルブログ「【お知らせ】さよなら、デスナイン」』『有吉弘行 2022年06月11日付Twitter「一応行ってきた。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください