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【エンタがビタミン♪】陣内智則が意気消沈 『ガキ使』で演技を酷評された後に「ハァー もう二度とオファーないんかな…」

TechinsightJapan / 2022年6月15日 13時51分

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陣内智則と言えば、かつてはドラマ『59番目のプロポーズ』(日本テレビ系、2006年7月期)や映画『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』(2007年公開)などに出演していたが、このところ俳優の仕事が少ない。しかも『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の企画「真の大根役者頂上決戦」では過去3回とも“キングオブ大根役者”という不名誉な称号を手にしており、6月12日に「真の大根役者頂上決戦第4弾(後編)」が放送されるとTwitterで弱音を吐いて反響を呼んでいる。

「真の大根役者頂上決戦第4弾」では新しく東野幸治が参戦したことにより、陣内智則にも汚名返上の好機が巡ってきた。東野幸治といえば「サイコパス」「日本一心がない司会者」とたとえられるほど“無表情”で知られる。松本人志が5日のオンエア前に「頂上決戦第4弾(前編)」のことをTwitterで「今夜のガキ使は“お腹痛い痛い”ってなるやつです」とつぶやけば、月亭方正は「顔も痛くなりましたどてらい方の登場です」と東野幸治の破壊力をほのめかしており、陣内でさえ「ヤツが来た! この戦いもう終わりにしないか…」と“キングオブ大根役者”を手放すことを予感させていた。その陣内が12日、「頂上決戦第4弾(後編)」のオンエア後に「ハァー もう二度とオファーないんかな…」と力なく切り出した。

実は2017年11月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「仮面ライダー芸人」を特集した際に、陣内智則が真田幸村役でゲスト出演した『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』の棒読み演技を「クソ大根」とこき下ろされて、陣内自ら「あー 演技うまくなりてー」とツイートしていた。2021年7月には後輩芸人がドラマや映画と活躍するのを羨むように「粗品よ! 才能エグいな!」とつぶやいて「俺よ! 絵心ない踊りたくない演技できない! 俺よー!!」と心の叫びを漏して、当の粗品(霜降り明星)から「陣内さん! 陣内さんには最強のツッコミがあります!!」と気遣われる始末だった。

今回の「真の大根役者頂上決戦第4弾(後編)」では「死体発見サスペンス」のシーンに挑戦したところ、陣内の演技に違和感を覚えた月亭方正や浜田雅功から「名探偵コナンみたいになってるやん」、「刺される前から目を見開いてたやん」とツッコまれ、松本人志から「シンプルに下手」と言われてしまう。さすがの陣内智則にもグサリと刺さったのではないか。Twitterで「ハァー もう二度とオファーないんかな…」とこぼしながら「勇気ある脚本家の皆さん! ドラマ待ってますー! 一生懸命がんばります」と呼びかけたところ、7年ほど前に昼ドラマ『シンデレラデート』(フジテレビ系、2014年11月期)で妻・真琴(星野真里)に不倫をされてしまう夫・健吾役を演じたことを覚えていたフォロワーから「そんなこと言わないでー 陣内さんの演技力を誰よりも分かっている 脚本家の伴(一彦)先生にお頼みしたいです」と励ます声が届いた。

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