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【エンタがビタミン♪】オズワルド伊藤、和田アキ子に「1ミリもハマらなかった」初共演を終えて喉まで出かかった言葉をのみ込む

TechinsightJapan / 2022年6月16日 17時30分

【エンタがビタミン♪】オズワルド伊藤、和田アキ子に「1ミリもハマらなかった」初共演を終えて喉まで出かかった言葉をのみ込む

『M-1グランプリ2021』準優勝のオズワルド(畠中悠、伊藤俊介)が、6月12日放送のバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)に初登場した。オープニングから「オズワルドは微妙なボケに軽いツッコミのコンビらしいねんけど…」と紹介されて動揺を隠せなかったが、15日深夜放送のラジオ番組『ほら!ここがオズワルドさんち!』(TBSラジオ)で和田アキ子との共演を「1ミリもハマらなかった」と振り返った。特に伊藤俊介は言いたいことがあったのに、喉元まで出て止めたのが悔やまれるそうだ。

オズワルドを「微妙なボケに軽いツッコミ」とたとえられて「誰に聞いたんですか! マジでぶっ飛ばしてやりますよ」と語気を強めた伊藤俊介。和田アキ子に「あとで資料読んでごらん」となだめられて「そんなスタートで、1時間以内に好きになってもらえるわけない」とぼやいたように、本番を通して手応えがなかったらしい。伊藤が下積み時代に働いていたキャバクラで「得意な土下座を駆使して数々のトラブルを切り抜けた」という鉄板ネタを話しても「ああそう、大事にならなくてよかったな」と軽く流され、畠中悠は芸人になる前にチョコレート工場でアルバイトをしていて「チョコレート1トンを床にぶちまけた」強烈なエピソードを話したところ「言い方によってはめちゃおもろいねんけど、全然やなぁ」とダメ出しされる始末だった。

『ほら!ここがオズワルドさんち!』では2人して「1ミリもハマらなかった」、「見事にハマってないのが分かりましたよね」と落ち込みながら、伊藤は「でもすげえ楽しかった」と本音を漏した。「あれほどの大振りで荒いいじり方」ができるのはよほどの大御所だけで、それをこともなくやってのけた和田アキ子を目の当たりにして「気持ちいい」とさえ思えたそうだ。一方で畠中は生放送が終わって楽屋に行き「アッコさんすみませんでした、ありがとうございました」と挨拶したところ、「ごめんななんか…あんた“のそのそ”しゃべってたからさ」とさらにハッキリ指摘されたらしい。畠中はそれでスタッフが本番前に「ハキハキしゃべってくれたら大丈夫ですから」とアドバイスしてくれた真意を理解したという。

最近ではアインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)やニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)といったお笑いコンビが『アッコにおまかせ!』で和田アキ子にダメ出しされながら返し方を覚えてきた。今回は視聴者からTwitter上で「アッコさんにはハマりそうもないオズワルドさん達。陣内さん、アシスト優しい」と見る向きがあれば、「オズワルド伊藤さん、アッコさんにもあの感じ(抑えめではあったけど)でいけるんすごいな。松ちゃんと浜ちゃんのハイブリッド芸人になる予感」と期待する声も見受けられた。

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