【エンタがビタミン♪】才賀紀左衛門とえりさん“子どもファースト”を強調 「ただただ娘の幸せ、健康を願う毎日」

格闘家・才賀紀左衛門（33）が、5月で7歳になった才賀の娘「よっちゃん」にとってもえりさんが大切な存在であることをブログで述べている。えりさんは現在妊娠6か月で才賀とは“事実婚”という形をとっているが、よっちゃんは彼女のことを「ママ」と呼んでおり関係は良好のようだ。

6月16日の『才賀紀左衛門オフィシャルブログ』のタイトルは、ズバリ「僕は絵莉のそんなところが大好きや」。同日の『えりオフィシャルブログ　才賀家の映えない日常』の「今日のおかわりはなんと簡単スープ」で、ブログに寄せられた「才賀さんって、娘さんに甘々ですか？」とういう質問にえりさんが答え、その上でよっちゃんへの2人の関わり方について綴っている。

えりさんが寝る時間や栄養を考えて「明日にしよう」「今日はやめておこうね」とよっちゃんと約束したことでも、才賀紀左衛門はねだられると簡単に「いいよ～」と応じてしまうそうだ。こういう時は娘が寝てから2人で話し合い、「〇〇で〇〇だからこう言ったんだから、何も考えずにただいいよっていうのやめてね」と説明すると、才賀はすぐに納得してくれるらしい。なぜならえりさんがいつもよっちゃんの成長を一番に考えていることを、彼は誰よりも知っているからだ。

えりさんは自分に対して批判的な意見があることは承知しているが、よっちゃんに関わる全ての人の共通な思いは“幸せになってほしい”ただそれだけなので、誰が本物とか偽物とか関係ないのではないか―としている。「ただただ、姫（よっちゃん）の幸せ、健康を願い毎日を過ごしているので、暖かく見守っていただけると嬉しいな（原文ママ）」という言葉に、えりさんのもとにはかなり辛辣なコメントも送られてきていることが想像できる。

彼女のブログを受けて才賀は、「ホンマ僕も娘も周りも家族も、絵莉でよかったって心から思う」と彼女への感謝を記している。彼のもとにも様々な声が寄せられているようだが、「娘の幸せを考えて娘の事を思ってるだけ」「ホンマに子供が可愛いと思ってる」と自分やえりさんだけでなく、よっちゃんの周りの人は“子供ファーストで考えてくれてる人達ばかり”だと説明している。そして「自分がアホばっかりしていた時は周りもアホしかいなかったが、今の自分の周りは違う」と綴り、えりさんの存在が彼を父親として成長させてくれているようだ。ブログ読者からも「子供の幸せを一番に考えられているえりさんや才賀さん、周りの人が本当に素晴らしいと思いました。頑張る力の源は子供ですよね」「絵莉さん、本当に素敵な方ですね。才賀さんをはじめ、友達や関わってる方、みんな良い方ばかりです」「自分の周りは鏡、本当にそうですね。才賀さんが素直でまっすぐで素敵だから、素敵なえりさんが今となりにいるのだと思います」と2人の子育てを応援する声が届いていた。

画像は『才賀紀左衛門　2022年6月16日付オフィシャルブログ「僕ら家族とも仲良くカップルの」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）