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【海外発!Breaking News】娘の運動会で短距離走に出場した母 見事な転びっぷりに「私が人生でやらかした最も面白い出来事」(英)<動画あり>

TechinsightJapan / 2022年6月24日 6時0分

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学校のスポーツデー(運動会)の保護者競技に参加した母が今月15日、たくさんの観客の前で転倒し赤っ恥をかいた。36歳の母の見事な転びっぷりを捉えた動画はSNSで話題となり、世界中に笑いを届けている。『The Daily Star』などが伝えた。

英エセックス州バジルドンに住むケイティ・ハンナフォードさん(Katie Hannaford、36)は6月15日、8歳の娘のスポーツデーのイベントに参加し赤っ恥をかいた。

体育は苦手で自身のことを「運動音痴」と呼ぶケイティさんはその日、娘にどうしてもとせがまれて保護者競技で短距離を走ることになった。

ところが競技がスタートして間もなく、ケイティさんは見事に転倒。その様子は我が子の晴れ姿を一目見ようとやってきたたくさんの人々に目撃されたばかりでなく、カメラがしっかりと捉えていた。

動画では白線の後ろに一列に並ぶ7、8名の母親に交じり、ブルーのワンピースを着たケイティさんが奥から3番目の位置にスタンバイしているのが見て取れる。



応援の声が響く中、母親たちは笛の合図に合わせて一斉に走り出すのだが、約5秒後に悲劇は起きた。

なんとケイティさん、走りながら転倒し、手を付いてはみたものの地面に顔面から落ちて腹ばいになった。そしてその勢いでひらひらしたスカートがめくれてしまい、お尻が丸出しになってしまったのだった。しかもはいていたのは黒のTバックで、すぐにスカートで覆い隠したものの観戦していた人々がそのあられもない姿を見逃すはずはなかった。

ケイティさんは当時のことをこのように振り返る。

「競技ではビリになると分かっていたのですが、娘のために走りました。でも途中で足がもつれて転んでしまったのです。きっと自分の体に脚が追いついていかなかったのだと思うのですが、運動が苦手で鈍い私はいつも転んでしまうのです。あの時はさすがに自尊心が傷つきましたね。」



ただケイティさん、その後は気持ちを切り替えたそうで「今更どうこう言っても仕方ないですよね! 下着が見えてしまったことは恥ずかしいことですが、それはそれ。堂々としているしかないでしょう」と開き直り、当時の動画をFacebookに投稿している。

そして動画には「子供たちが期待していた以上のことがスポーツデーに起きたの! ハハ。人生ってこんなもんよね。自分のことを笑い飛ばすしかないわ…」と言葉を添え、最後にこんな感想を残している。

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