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【エンタがビタミン♪】モグライダーともしげの『ラヴィット!』料理コーナーが人気 「火に油を注ぎ」「コチ肉のヤレタレ」で味付け

TechinsightJapan / 2022年6月23日 14時30分

【エンタがビタミン♪】モグライダーともしげの『ラヴィット!』料理コーナーが人気 「火に油を注ぎ」「コチ肉のヤレタレ」で味付け

21日の朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)で、『M-1グランプリ2021』ファイナリストのモグライダー・ともしげが料理を担当する“モグ飯キッチン!”第5弾が放送された。「プロが選ぶ1番おいしいモノは?ラヴィット!ランキング」コーナーの番外編として、料理上手なともしげがランキングした商品を使ったアレンジレシピを披露するのだが、あまりの滑舌の悪さと言い間違いの多さが人気を博し評判となっている。

『ラヴィット!』でともしげが初めて調理をして見せたのは今年1月31日放送回でスタジオゲスト出演し、オープニングの“月曜メンバーオススメの野菜は?”トークで「小松菜を使ったスムージー」を紹介した時だった。MCの麒麟・川島明から何の指示も出ていないのに、ともしげはいきなりひな壇の席から立ち上がって歩き始め、「お待たせしました」「今からですね、小松菜が作ったスジージーが、え~」と調理用手袋をはめながら勝手にスムージーを作り始めたのだ。「どうしたんですか? 急に」と川島が笑っているのを一切無視し、「まず、バナナを2丁入れますね」に「え、2丁? ピストルの単位…」とスタジオ内がざわついても、ともしげから反応はない。その後、小松菜の葉を“たった1枚”しか入れない真っ白な色のスムージーが完成させたのだが、マイペース過ぎるともしげの行動にスタジオは笑いに包まれ、川島はおかしさのあまりしゃがみ込んでいたものだ。

そして4月19日、スーパーやコンビニで買えるベーコンを超一流シェフが試食してランキングを決めるコーナーで“モグ飯キッチン!”がスタートする。定食屋でバイト経験があるともしげはもともと料理が好きで、6月8日に結婚した彼女にもよく自宅で手料理を振る舞っていたという。“モグ飯キッチン!”のレシピもともしげが考案したものが多く、実際に番組を見て作った視聴者からは「簡単にできて、美味しい!」と好評なのだが、実は料理とは関係がないところが反響を呼んでいるのだ。

第5弾の“モグ飯キッチン!”は“ケチャップで作る超簡単!絶品レシピ”がテーマで、ケチャップとポン酢を混ぜた甘酢ダレを使った酢豚と、ケチャップと焼肉のタレで味付けしたチキンソテーを紹介した。今回もレシピは好評で、ツイッターには早速夕食で作った方も見られ、料理自体に何も問題はなかったようだ。しかしコーナーの最初から「さあ始まりました、モグめきキッチン!」「楽々、うぶたー!」と噛み倒し、チキンソテーでは「ケチャップと冷蔵庫のアレで、あの名店がアレに…」「ケチャップに混ぜるのはなんと! コチ肉のヤレタレ(焼肉のたれ)です」と、もはや何を言っているのかわからない事態に。コンロに火をつけ、フライパンを熱してから油を注ぐ場面では「火に油を注ぎますよ~」と説明し、相方の芝大輔から「火に油を注ぐようなマネはよしてくださいよ」とやんわりと注意されていた。VTRを見ているスタジオ出演者のみならず、視聴者もツイッターで「ともしげの説明が酷すぎて、レシピが頭に入らない!」と大笑いしている。この“モグ飯キッチン!”のともしげのトークを、楽しみにしているという声は非常に多いのだ。

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