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【エンタがビタミン♪】中村獅童、妻と大喧嘩で公開謝罪「ごめんね。ムキになりすぎちゃって」 長男・陽喜くんにライバル宣言も

TechinsightJapan / 2022年7月6日 15時43分

意外な方向へ展開した会見に、ここで司会者から「『超歌舞伎』の取材会ですので、極力舞台のお話をしていただければ」とお願いされると、中村は「すみません。二人ともライバルなので、気持ちは燃えているので、その気持ちを全部『超歌舞伎』にぶつけていきたい。舞台の上では陽喜に絶対に負けたくないので、本気でいきます」と語気を強めた。とは言え、陽喜くんには「好きなことをどんどんやってすくすく育って欲しい」という中村。陽喜くんが自ら希望して始めた歌舞伎についても「もし途中でイヤになったら止めていい。好きじゃないとできないことだと思う」と陽喜くんの自主性を優先していく方針のようだ。

その陽喜くんは中村との共演は「楽しい」と言い、歌舞伎をしている父親は「かっこいい」という。一方で「七夕にお願い事はありますか?」には「ない」、「将来に何になりたいか」という質問にはとうとう最後まで答えられなかった陽喜くん。また中村が話をしているときにゴンゴンと音を立てていた陽喜くんに、中村が「パパの話、面白くないの?」「はるくんが喋らないからパパいっぱい喋ってるんだよ。足でゴンゴンとやっちゃダメだよ」と注意する場面も。中村は「ママ、なんで(陽喜くんは)こんな今日テンション低いの? どうしちゃったの?」と妻に問いかけて、陽喜くんを「大丈夫? 元気ないね。もう終わりにする?」と心配する様子も見られた。しかし最後のフォトセッションでは陽喜くんも『超歌舞伎』名物のペンライト(サイリウム)を手に、にっこりと笑顔を見せて、カメラマンの呼びかけに応えてあちこちに目線を送っていた。



2016年から上演している『超歌舞伎』だが、「(過去の公演では)お年を召した方も最後にペンライトを振っていた。幅広い世代に最新技術と歌舞伎が融合する舞台を楽しんでいただけると思う」と中村。技術もどんどん進歩していて、今回初めて取り入れる技術もあるそうだ。取材会ではバーチャルシンガーの金字塔として世界をまたにかけて活躍する“初音ミク”によるコメントも紹介された。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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