【エンタがビタミン♪】松居一代、アッパッパ姿でNYへ出発 “アメリカでのビッグビジネスの夢”を叶えるため

女優で投資家の松居一代（65）が、所有するレジデンスがある米ニューヨークへ向かっている。昨年10月は急遽渡米することとなり、着替える暇もなくパンツが破れたまま出国した松居だが今回も自宅を出る間際まで慌ただしく、徹夜で荷造り作業に勤しんだらしい。

松居一代は2021年6月にニューヨークに会社を立ち上げ、同年7月には2軒目のレジデンスを同じコンドミニアムで購入している。今年1月には、アメリカ永住権（グリーンカード）を取得したと発表。今年2月26日のブログによるとアメリカ、中国で特許出願をしており海外で新たなビジネスを考えているという。

渡米直前の7月に入り松居は、2年間もの間レッスンを重ねてきた歌とダンスの成果を発表したいと動き出す。2日にはスタジオでレコーディング、4日にはプロのヘアメイクを頼んでのダンス撮影と、いずれも2017年の所謂「松居劇場」でYouTubeスタッフとして動いてくれた男性2人の協力のもと、無事終えたという。ファンからは「とっても素敵な歌声だろうな～聴きた～い!!」「ぜひとも御拝聴させてくださいませ♪」「この歌とダンスの記録は私達は見られるのかしら？　それとも発売するのかしら」「ダンスお披露目嬉しいで～す」との声が届いており、松居は「前期高齢者のオバハン下手クソですが…どうぞ…楽しみになさってくださいね」と動画等を公開することを約束している。その後は複数の案件について弁護士との打ち合わせ、役所と銀行をまわって用を済ませるなど大忙しの様子だった。



7日の早朝には自宅を出発しなければならず、徹夜で大きなスーツケースと段ボール2個に荷物を詰めた松居はシャワーを浴びようとしたところ、ふと気がつく。着替えが前日に汗だくになって着ていた、タオル地のアッパッパしかないのだ。ちなみに松居は普段ハンカチを持ち歩かないので、タオル地はハンカチ代わりになるのでアッパッパを愛用しているという。そのアッパッパを急いで手洗いし、ガス乾燥機に放り込みシャワーを浴び、冷蔵庫に残っていた半分のトマトを一気に腹に入れ、迎えのハイヤーに乗り込んだのだ。同行者はおらず、彼女は1人で大荷物を載せたカート押して歩き、その後ろ姿は逞しくパワーがみなぎっている。

前回はニューヨークでの日常を詳しくブログで伝えてくれた、松居一代。今回は“アメリカでのビッグビジネスの夢”の詳細が、明らかになることを楽しみにしている。

画像2、3枚目は『松居一代　2021年7月7日付オフィシャルブログ「脚は治ってるよ」「フードロスはダメよ」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）