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【エンタがビタミン♪】筧美和子、食事シーンでスンドゥブ吹き出す「カメラマンさんびっくり」 勘違いで赤面も

TechinsightJapan / 2022年7月9日 18時26分

【エンタがビタミン♪】筧美和子、食事シーンでスンドゥブ吹き出す「カメラマンさんびっくり」 勘違いで赤面も

女優・筧美和子が9日スタートのドラマ『イケメン共よ メシを喰え』(テレビ大阪・BSテレ東、土曜深夜1時)の記者会見に俳優・井上祐貴らと出席した。同作で筧は“28歳、オタク、彼氏ナシ。”、イケメンをおかずにメシを喰う残念女子を演じるが、食事シーンで口から食べ物を吹き出してしまったことを明かした。また筧が質問を勘違いして顔を赤らめる場面もあった。

同作は東田基氏による同名コミックが原作の「イケメン×グルメ」のハイブリッド・新感覚ドラマ。8日に実施された記者会見で主演の筧美和子は「私は超イケメン好きで、超少食、仕事熱心な編集者である池田好美を演じました。細見くん(井上祐貴)の食べている姿を見たことで人生で初めて食欲にスイッチが入った好美の日常がドラマになっています」と役どころを紹介した。



同作には毎回イケメンが次々に登場するが、そのラインナップは鈴木曉、大平峻也、佐野岳、内藤秀一郎、崎山つばさ、寺坂頼我、久保田悠来、佐伯大地、水石亜飛夢、小宮璃央で、『仮面ライダー』シリーズやミュージカル『刀剣乱舞』の出演者も多い。

そのイケメン達について筧は「毎回さまざまなタイプのイケメンの方と共演させていただいて、それぞれの食事の風景も見させてもらって。それぞれの個性がすごく立っていて、食べ方も違えば、持っている空気感も違うし、役を通して私も楽しませてもらってました」とコメント。「イケメンとは?」の問いには「顔だけではなく振る舞いもあると思うので」と外見だけでなく中身も関係すると言い、その存在には「元気にしてくれますよね。特に食事している姿って、すごく見ていて気持ちが良くって。自分の好きなタイプの方が食べている姿だったらより興奮するというか、好美に同感です」と自身の役に共感していた。



2019年に『ウルトラマンタイガ』(テレビ東京系)で主演した井上祐貴は、好美の部下の“残念なイケメン”細見賢人を演じるが「イケメンという役が初めてで。僕の中のイケメンの定義って、顔だけじゃなくて立ち振る舞いだったり、中身だったり、どっちかというと“男前”みたいなイメージです」と語った。自身の役はイケメンでも“残念”がついているので、視聴者が突っ込めるような要素もある「愛くるしいキャラクター」だという。

超少食の役とは反対に「普段は食べるの大好きです」という筧は、イケメンの食事姿に食欲とムラムラが止まらなくなる好美として劇中で見事な食べっぷりを披露している。そのため「今回(のドラマでは)結構食べましたね。撮影中に食べるので、撮影以外はお腹空かせておいて…普段より食べた気がします」と振り返った。

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