【海外発！Breaking News】「洗車機のブラシ？」超メガボリュームのまつエクが物議を醸す（米）＜動画あり＞

昨今、まつ毛エクステンション（まつエク）はおしゃれに欠かせないほど身近な美容アイテムとなっているが、海外ではまつエクの量もかなりのボリュームになっているようだ。このほどアメリカのアイリストがSNSに投稿した超メガボリュームのまつエクが物議を醸している。『New York Post』『The Sun』などが伝えた。

米ミシガン州サウスフィールドを拠点に「Lashed by Noa」という商号でまつ毛用品のサプライヤーをしているアイリストのノア・リトルさん（Noa Little、25） が今月5日、顧客にまつエクを施した際の動画をInstagramに投稿したところ多くの関心を集めた。

動画には、瞬きをするたびに「バサバサ」と音が聞こえてきそうなほどボリュームのあるまつエクを付けた女性の姿がある。下まつ毛もボリュームたっぷりで、動画は180万回以上も再生され、このような声が寄せられた。

「彼女のまつ毛で床の掃き掃除ができそうだね。」
「何なのこれっ？　まるで食虫植物のハエトリグサのように見える。」
「おっと！　彼女のまつ毛で私の車が洗車できそうだよ。洗車機のブラシのようだね。」

ところが中にはボリュームたっぷりのまつエクに魅力を感じた人もいたようで、ハートマークまで添えて「なんて素敵なの」「長くてフワフワね」というコメントも見受けられる。また投稿には「28mm Freestyle Mega Wispy Set with Glitter Spikes + Volume Bottoms（グリッター・アクセント付き28ミリ・フリースタイル・メガまつ毛セット＋ボリューム下まつ毛）」と綴られており、上まつ毛に28ミリの長さのものを使用したことがうかがえた。

ちなみに今年5月、アイルランドのまつ毛用品のサプライヤーが10～17ミリの長さのメガボリュームのつけまつ毛を販売していたが、「まるで毛虫」「口ひげのようだ」という声があがっていた。



画像は『Detroit Drama Lash Artist ＆ Supplier　2022年7月5日付Instagram「28mm Freestyle Mega Wispy Set with Glitter Spikes + Volume Bottoms」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　MasumiMaher）