【海外発!Breaking News】結婚式当日「花嫁は背が低くブサイク」と母親に言われた新郎、新婦を捨て式を去る(チュニジア)
TechinsightJapan / 2022年7月29日 10時0分
結婚式当日、母親に「花嫁は背が低くブサイク。結婚は止めなさい」と言われた新郎が、新婦を捨てて式場を去った。その日を楽しみに準備してきた女性は心を痛め、SNSでつらい心情を明かしたところ大きな反響があった。『YabaLeftOnline』などが伝えている。
チュニジア在住のラミア・アル=ラバウィさん(Lamia Al-Labawi)は最近、4年間交際した男性(名前は明らかにされず)に結婚式当日に捨てられた。
その日、式場に足を踏み入れた新郎の母親がラミアさんを一目見るなり「あの子は背が低くてブサイク。結婚は許さない。今すぐ式は取りやめに」と激怒したためで、新郎は周りが止めるのも聞かず、新婦を1人残したまま式場を後にしたのだ。
実は2人はしばらく前に婚約してはいたものの、新郎の母親は写真でしかラミアさんを見たことがなく、その日に初めて対面したという。
新郎の母親が到着する前に撮影されたカップルの写真には、白のウェディングドレスを着たラミアさんがにっこりとほほ笑む隣で黒のタキシードを着て額の汗を拭く新郎が立っており、周りには招待されたゲストらが複数見て取れる。
ラミアさんは男性が去った後、招待したゲストに1人で対応しなければならなかったそうで、SNSで複雑な心境を次のように吐露していた。
「私は孤児で、この結婚式のためにたくさんのお金をつぎ込んだ。それなのに新郎の母に式を中断させられるなんてショックで耐えがたい。」
「あの日はゲストの目を見ることができず、人々がコソコソ話をしているのを聞いて恥ずかしくて仕方がなかった。」
するとこの投稿は多くの人の注目を浴び、SNSには次のようなコメントが寄せられた。
「マザコンにもほどがある。母親も母親だけど、この男も男。いや、男とは言えないね。」
「ダメ男だって早く分かってよかったのでは? あなたはかけがえのない安心と自由を手に入れたのよ。」
「4年も交際したのに、母親の一言で人生を変えるの? 最低な男だ。」
「どんな母親なんだ! きっと母親は自分のことを美しいと思っているのだろうけど、心に美しさがない。」
「ラミアさんは私の隣人でよく知っている。しっかりとした教育を受け、とても素敵な家族がいる。彼女は父母が亡くなってからというもの幸せが訪れるのをずっと待っていた。新郎の母親は『彼女が醜く、貧乏だから』と結婚を拒否したと聞いた。」
「彼女がブサイクだなんて思えない。」
「またやり直せばいい。幸せになって!」
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