【エンタがビタミン♪】空気階段・鈴木もぐら、高校時代のとんでもない“ごまかし”を告白「尿検査で本当に出なくて…」

不衛生な生活がきっかけでネズミしかかからない病気に罹患したり、20本もある虫歯を放置したりと何かと健康に不安が残る空気階段・鈴木もぐら。最近では11月に股関節の手術を受けることを公表したばかりだが、実は高校時代もある検査がきっかけで病院にて精密検査を受けた経験があるという。その理由は体調面の異常ではなく、鈴木が行った突拍子もない行動が原因だというから驚きだ。

8日深夜に放送された『空気階段の踊り場』（TBSラジオ）の冒頭で、11月の手術に向け病院で健康診断を受けたと明かした鈴木もぐら。彼は先週の放送で人工股関節を入れる手術を行うことを公表しており、この日は心電図検査や血液検査などを行ったという。

「初めてじゃないの？　大人になってそんなのするの」という相方・水川かたまりの問いかけに対し、「18（歳）のとき以来かも」と答えた鈴木。実は彼、高校生の時に尿検査に引っ掛かり精密検査を受けた経験があるそうだ。

「これ…いいのかな言っちゃって…」と小声で迷いながら当時を振り返った鈴木、驚くのは精密検査になったその理由だ。採尿の際に「本当に頑張ったんだけど、どうしても出なくて…」と思い悩んだ結果、「期日を守った方がいいなって俺は思ったから」「ライフガードを入れたの」と当時愛飲していた炭酸飲料を容器に入れたという。

これには水川も「ダメだろ」「そんなの言いわけねえだろ」と即ツッコミ。鈴木は「色、似てんなって思って…」と咄嗟に思いついた苦肉の策だと語っていたが、結果は言うまでもない。決して真似してはいけない暴挙である。

ちなみにその後の検査では特に異常はなかったという鈴木だが、医師からは1点「低コレステロール」であることを指摘されたそうで「もっと肉とか食ってください」と指導を受けたという。そんな経緯から「それぐらいだったんで…異常があるとしたら低コレステロールぐらいかな」と今回の検査結果も問題ないことを予想していた鈴木だが、手術に際し担当医師からおよそ50キロの減量を提案されたと明かしていただけに、これ以上の異常が見つからないことを願いたい。

画像は『空気階段 鈴木もぐら　2022年5月14日付Twitter「決着の場所で。」』『空気階段の踊り場（TBSラジオ）　2022年8月8日付Twitter「このあと24:00-」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）