【エンタがビタミン♪】いしだ壱成、所持金40円もマイペース ライブ配信で呼びかけて「やったー、ご飯食べれる！」

いしだ壱成は俳優復帰作となる主演映画『100日後に退職する47歳』を7月下旬にクランクアップしたが、今はまだ役者以外の収入に頼っているらしい。先日は飲み物を買おうとコンビニエンスストアに入ったところ、財布に40円しかなかったという。芸能人らしからぬエピソードだが、いったいどのようにして生活費を得ているのか。

YouTubeチャンネル「いしだ壱成 / Issei Ishida」では、人気ドラマやアニメの名シーンを自ら演じた「再演シリーズ」を投稿してモチベーションを保っている。そんななか8月24日に公開した『＃16【サブチャン】いしだ壱成の日常～ふわっち配信の裏側～』では所持金40円という素の部分を覗かせながら、車で移動中にスマホアプリでライブ配信して“投げ銭”をもらい「ありがとう！」「やったー、ご飯食べれる！」と喜んだ。

昨年12月に3度目の離婚を経験したいしだ壱成。3人目の妻がアルバイトで月5万円稼ぎながら、いしだがタバコ代で3万円使っていたことが分かり物議を醸した。現在もお金に余裕があるイメージはないが、ライブ配信の“投げ銭”で月20万円稼いだ時期もあったという。他にツイキャスやインスタグラムなどを使っており、収入の一部をそれらに頼る暮らしぶりについて「インスタライブとかもそうですけど、それこそ『お腹空いた』って言えばウーバー（Uber Eats）届くし」と吐露していた。

一方では7月6日に父親の石田純一と撮ったツーショットを投稿して映画『散歩屋ケンちゃん』の親子共演が決定したことを明かしていたので、役者としての進展はあるようだ。ちなみに田村淳（ロンドンブーツ1号2号）はYouTube「田村淳のアーシーch」のコーナー『セカンドチャンス』でいしだ壱成との対談を近々公開するという。ライブ配信の実態や俳優業についてどのような話が飛び出すか期待したい。

画像は『いしだ壱成 // Issei Ishida　2022年5月31日付Instagram「今日もお仕事気張り」、2022年7月6日付Instagram「映画 ＃散歩屋ケンちゃん」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）