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【エンタがビタミン♪】のんは魚だったら「一等鯛ちゃん」とさかなクン「目がキラッキラッしてる」

TechinsightJapan / 2022年9月4日 19時54分



そしてミー坊を温かく見守る母・ミチコを演じる井川遥は、海の中で他の魚を治す力を持つ「マンボウ」で、井川は「水族館で一番好き」と喜び、磯村にはギョじゅっキロ(50kg)という巨大な身体を持つ“磯の王者”の「クエ」が選ばれ、大きいお魚を誘導するという「ブリモドキ」が岡山に選ばれると、磯村が「ついていきます」と声をかけて笑わせた。沖田監督は見た目が似ているという理由で「ショウキハゼ」と、それぞれ異なる魚のイラストがさかなクンから贈呈された。



のんは自身が演じたミー坊について「“好き”を追い求めて“好きだから”っていう理由が原動力なのにシンパシーを感じて。私も“好き”、“やりたい”という力をもとに頑張っているので、私は一方的に同志という気持ちです」と述べた。のんは女優の他に“創作あーちすと”としてアート作品を制作したり、ギターを弾いたり歌を歌ったり音楽活動もしているが、魚が好きで一直線に進んでいくミー坊に自身を重ねたようだ。のんは「この映画は観た人全員が多幸感を得る幸せな映画だと思います。みんなが(それぞれの)“好き”を持っていると思うので、ミー坊を見て自分の“好き”を大事にしてください。ギョギョギョ!」と目をキラキラさせながら舞台挨拶を結んだ。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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