【エンタがビタミン♪】小林礼奈、新潟で車の運転を再開 5年ぶりにハンドル握るも「アクセルとブレーキってどっち？」

フリーで活動するタレントの小林礼奈（30）は現在、自動車教習所に通っている。新潟県長岡市に引っ越してから4か月が過ぎたが、自動車の運転を再開するためペーパードライバー講習を受けているのだ。

小林礼奈は実家の近くにマンションを借り、今月で6歳になる娘と二人暮らしをしている。移動は東京に住んでいた頃と同じように電動自転車を利用しているが、雪が積もる長岡ではやはり冬は自家用車があった方が日常の買い物だけでなく、子供の習い事の送り迎えなどに便利であろう。だが小林は23歳で運転免許を取得したものの、ハンドルを握るのは5年ぶりとなるペーパードライバーだ。なんとか冬までに運転に慣れておきたいと、自動車教習所に通うことにしたようだ。

8月29日の公式ブログでは、「ついに行ってきた…」と自動車教習所でのペーパードライバー講習が始まったことを報告している。運転免許を取った時、教官から「小林さんは運転に向いていないので、買い物程度にしておきなさい」とアドバイスされたそうでそのまま都内で運転することはなかったが、長岡で久しぶりに運転した感想は「全部忘れてた、乗れる気がしね」だったそうである。具体的にはアクセルとブレーキがどちらなのか忘れ、ウィンカーの出し方がわからず、シフトレバーのDとR、サイドブレーキが何なのか思い出せなかったという。それでも縦列駐車とバック駐車を徹底的に練習してこの日の講習を終えたのだが、運転に対する自信が著しく喪失し、改めて運転をするのが怖くなった―と綴っている。まして娘を乗せて運転するのは、考えるだけで恐ろしくなってしまったようだ。

そして9月7日のブログでは、再び自動車教習所に行き慣れない運転をしたことで「全体力消耗」と明かしている。ペーパードライバー講習は個人の裁量で延長できる教習所も多いが、小林は8月下旬からもう中古車販売店巡りをして購入を検討していた。近いうちに車を購入したという報告と、颯爽と運転している小林の姿がブログにアップされるかもしれない。

画像は『小林礼奈　2022年9月5日付オフィシャルブログ「高崎初上陸コーデ」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）