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【エンタがビタミン♪】松本人志の『M-1』審査員オファーを固辞した太田光 しかし光代社長は「真面目に考えてはダメよ私」

TechinsightJapan / 2022年9月11日 18時44分

【エンタがビタミン♪】松本人志の『M-1』審査員オファーを固辞した太田光 しかし光代社長は「真面目に考えてはダメよ私」

9月10日に放送された特別番組『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)第1夜で、松本人志(ダウンタウン)が太田光(爆笑問題)に『M-1』審査員の打診をしたことが話題になっている。6年前の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「東京の芸人は審査員をなかなか引き受けてくれない」とこぼしていた松本だからこそ、生放送で直接太田にオファーをかけたのだろうか。

『M-1グランプリ2016』決勝大会の審査員について、オール巨人、上沼恵美子、松本人志(ダウンタウン)、博多大吉(博多華丸・大吉)、礼二(中川家)といった顔ぶれが、「関西以西に偏っている」との不満がネット上に噴出し物議を醸した。それ以降、決勝の審査員について何かと話題になることが多く、特に昨年の『M-1グランプリ』が終わってから、長年審査員を務めてきたオール巨人と上沼恵美子が卒業を宣言したため、今年の顔ぶれはどうなるのかと注目を集めている。松本人志は2016年12月11日放送の『ワイドナショー』で「審査員が関西寄りだ」という不満がネット上に続出していたことに対し「みなさん(東京の芸人)がなかなか引き受けてくれなかった」とその裏事情を明らかにし、理解を求めていた。当時ネット上では「東京の芸人で『M-1グランプリ』の審査員は誰が良いのか」と盛り上がり、その中には現在でも定期的に漫才の舞台に立っている太田光(爆笑問題)を推す声が多かったものだ。

さて『FNSラフ&ミュージック2022』では漫才を終えた爆笑問題が、MCの松本人志、中居正広、ナインティナインらがいるスタジオに現れ、座っている松本の前に立って「共演NG!」と叫んで大はしゃぎした。しかし太田が声がれをしていたため「どうしたのか?」と尋ねると、彼は「漫才の練習をし過ぎて…」と苦笑いをしている。漫才に対する太田の真摯な姿勢がよく伝わってくるエピソードだ。

そしてコーナー終盤「俺も太田に聞きたいことがあんねん」と松本が切り出し、「マジで、M-1の審査員とかやらへんの?」と彼に直接投げかけたのだ。するとすぐさま顔の前で手を振りながら「やらない、やらない、だって審査員なんか俺、できないですもん」と太田が断る。審査員席に座ってもボケずにいられず、点数も1点とか付けて会場の空気を凍らせてしまうというのだ。真面目に審査するよう厳命されても「絶対に我慢できない」と太田は話していた。

この放送の後、爆笑問題が所属するタイタンの社長で太田光の妻である太田光代氏は、自身のツイッターで「M1の審査員…全員に1点付けたら審査に影響しないかな。とか、真面目に考えてはダメよ私。アーリンの奴は何するか予測不可能なんだもの(泣)」と投稿した。このツイートには「ぜひ、アーリンにやらせてください。松本人志も望んでいますので!!」「光代様が架け橋になって下さい」「これツイートしてるということは、確定ですか?」「隣に光代さんが座れば万事解決」といった声が届き、太田光に『M-1グランプリ』決勝の審査員を受けて欲しいと望む声が少なくない。果たして今年の『M-1グランプリ』決勝の審査員席に、太田光の姿はあるのか。期待は大いに膨らみそうだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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