【エンタがビタミン♪】真空ジェシカ・ガク、DMがきっかけで彼女ができる「顔がかっこいいと褒めてくれた」

『M-1グランプリ2021』ファイナリストで、今年はバラエティ番組への出演がぐんと増えたお笑いコンビ・真空ジェシカ。そのツッコミ担当で金髪のサラサラヘアがトレードマークのガク（31）に最近、インスタグラムのDMがきっかけで彼女ができたそうだ。

真空ジェシカと共に『M-1グランプリ2021』決勝で戦ったモグライダーの芝大輔（39）は、今年8月に放送された『ゴッドタン』（テレビ東京）で彼らについて語ったことがある。今年は地方営業で真空ジェシカと一緒になることが多いが、仲が良いガクと昼食に出ようとすると外で真空ジェシカファンの女の子が大勢待ち構えているそうだ。“私たちが支えたい”という熱い思いから、カリスマ的な人気を博しているようだとも話していた。

そんな真空ジェシカのガクが、18日に公開されたYouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』でラランドのニシダ（28）と共に恋愛について語っている。ガクによると『M-1グランプリ2021』以降、インスタグラムで女性から来るDMがものすごく増えたそうだ。

とはいえ「DMをもらってから会うまでが難しいですよね」とニシダが話すと、ガクは大きくうなずいた。記載されているプロフィールが全て偽りかもしれない、ハニートラップかもしれない、すごく変な人なのかもしれない―と不安になるのは当然で、ガクも実際に女性と会うまでに半年ぐらいかかったそうだ。現在交際中の彼女は「自分は大丈夫だよ」とアピールするために毎日、DMで日記のような文章を送り続けてきたという。仕事であったことや同期とどんな会話をしたのか、誰々とカフェに行ったなど日常の細々とした出来事が綴られており、もちろん氏名も明らかにして「自分は普通の一般人、怪しい人ではないです」と訴えてきたそうである。

こうして付き合い始めた彼女は20代前半で、ガクの「顔がかっこいい」と褒めてくれるという。「もう二度とこんな人、現れないだろうな」とガクは思ったそうで、彼女のことを語る彼は本当に幸せそうだ。ニシダの2年間付き合っている彼女も、もともとファンだった女性だ。手紙を送ったり劇場の出待ちをするのではなく、現在はSNSがきっかけでファンと交際に発展するケースは珍しいことではなく、それに抵抗を感じる芸人も少なくなっているのかもしれない。ファンにとっても大きな夢が広がりそうだ。

画像は『ガク（真空ジェシカ）　2022年5月19日付Twitter「『行くぜ武道館！　トンツカタン森本のブチ切れデトックス3』ありがとうございました！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）