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【海外発!Breaking News】再生回数1400万回超! 初めての幼稚園から帰ってきた5歳男児の第一声に大爆笑(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2022年9月28日 22時0分

現在9歳になったエイブ君は「バターの味は知っていたけど、あれはバターの味とは違っていた」と当時の“酷い”サンドイッチの味を振り返った。どうやら冷凍庫から出して使ったバターが、お昼の時間までに腐ってしまったとエイブ君とリッキーさんは考えているようだ。



「バターとジャムのサンドイッチはもう作りませんよ」と笑って話すリッキーさんは、「この動画がどれだけ世界に笑顔を届けられたかを考えると本当に嬉しいです。母親であることは、いつも最高の姿を見せてあげたいと思い大変なものです。私の失敗を世界に発信することで、他の母親たちの気持ちが少しでも楽になったらいいですね」と明かした。

今回大きな反響を得たエイブ君とリッキーさんは、米国における子どもの飢餓問題について知ってもらう良い機会と捉えて専用ホームページを立ち上げた。今後はエイブ君の「酷いサンドイッチ(Terrible sandwich)」やリッキーさんの「教えてくれてありがとう(Thanks for letting me know)」など今や有名になった言葉を使ってグッズを作り、売り上げの50%を寄付すると公表している。寄付先は米国を拠点に活動する非営利団体「フィーディング・アメリカ(Feeding America)」で、同団体は200か所を超えるフードバンクを管理し4600万人以上に食事を提供している。



画像は『The Nonprofit Publicist 2022年9月6日付TikTok「Wait for it…」』『Ricki Weisberg | Nonprofit Publicist 2021年8月8日付Instagram「Big little kid.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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