【エンタがビタミン♪】TOKIOが明雄さんから学んだもの繋ぐ。『鉄腕DASH』新企画の地は福島。

TechinsightJapan / 2014年6月23日 13時0分

デビュー20周年を迎えるTOKIOのレギュラー番組『鉄腕DASH』で新たに挑戦しようとしているのが“世界一うまいラーメンづくり”だ。その企画が決まった頃に、“DASH村”で親子のように苦楽を共にした三瓶明雄さんが他界した。TOKIOがラーメンづくりに一からこだわろうと小麦を育てる土地に選んだのは思い出の溢れる福島の地だった。

『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の企画で浪江町に“DASH村”を作ろうと始めたのが2000年6月のことだ。TOKIOはもちろんスタッフも農業や自然に関しての知識は少ない。村の開拓に大きな力となったのが農業協同組合より農業指導員として紹介を受けた三瓶明雄さんだった。その後、福島第一原子力発電所事故により“DASH村”が計画的避難区域に指定されたことで、福島県に所在していたことが明らかとなる。

“DASH村”での活動が出来なくなってからも明雄さんはTOKIOが農業体験する際に同行して元気な姿を見せてくれたが、2014年6月6日に福島の病院で急性骨髄性白血病により亡くなった。享年84歳だった。

『鉄腕DASH』では6月8日の放送で三瓶明雄さんと“DASH村”で過ごしたVTRとともに、TOKIOからの追悼メッセージが読まれた。

そして、6月22日の『鉄腕DASH』だ。TOKIOが「世界一うまいラーメンを作るならば、麦から作っちゃう!?」とこだわり、ラーメンに最適な国産麦『春よ恋』を育てる土地に選んだのが福島の地である。TOKIOにとって福島は、「自分の手で、耕し、育てる」という全てを学んだ場所なのだ。

福島県南部にある西白河郡の山あいの畑を訪れた山口達也と長瀬智也はガチガチに固まり、雑草に覆われた荒地の開墾から始めた。協力してくれたのはJAや農家の方々だった。

あっという間に雑草を刈り取るマシンを運転する長瀬の姿に「カッコイイ」と山口。“DASH村”では小型の草刈り機で丸1日かかって雑草を刈った光景が思い出された。さらに、土地を耕すために大型耕運機を運転する場面では、“DASH村”で元気いっぱいだった明雄さんが颯爽と大型耕運機を操るVTRも流れた。他にも、明雄さんが笑顔で農作業を教えてくれる場面とともに、今回の新企画が進む様子が放送された。

そうやって、福島の新たな地に撒かれた小麦『春よ恋』の種は1週間後には元気に芽が出てきた。成長は早く、栽培期間は、わずか4か月だという。これからTOKIOは“世界一うまいラーメンづくり”に向けてまずは小麦作りが進める中で、明雄さんから学んだものを活かすことになりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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