【エンタがビタミン♪】W杯日本代表の健闘を称えつつも、悔しさ滲むつぶやき続く。「ハメス入って、空気変わった」
TechinsightJapan / 2014年6月25日 20時0分
W杯ブラジル大会の1次リーグC組でコロンビアに敗れてグループリーグ通過を逃した日本代表にサッカーファンのタレント・春香クリスティーンが「選手方に勇気をいただきました! 本当にお疲れ様でした!」とメッセージをつぶやいた。彼女も試合の展開について「ハメス・ロドリゲス選手の空気の変え方、すごかったなぁ」と振り返っているように、ネット上では日本代表の健闘を称えながらもコロンビアの実力を認める感想が目立った。
日本時間で6月25日の朝5時にキックオフした日本対コロンビア戦では、積極的に出るあまりペナルティをとられた日本がPKでコロンビアに1点を許した。しかし、前半戦終了間際に本田圭佑選手のクロスを岡崎慎司選手がヘディングでゴールを奪い同点にする。全体に攻めていた日本の勝利が期待されたが、後半戦に入ってコロンビアの若き司令塔、ハメス・ロドリゲスが投入され形勢が一変。最終的に日本は1 - 4でコロンビアに敗れた。
スイスを応援している春香クリスティーンだが、今回はもちろん日本を応援した。『春香クリスティーン(harukachristine) ツイッター』では、テレビ番組の生放送のために訪れている大分でテレビ観戦する様子をつぶやいており、「岡崎選手ー!! やったー!」と“OKAZAKI 9”のユニフォームの写真を公開。「前半戦終了~! 荷物になるから迷ったけど、とりあえず大分まで持ってきてよかった」と盛り上がった。しかし、結果は前述のとおりだ。
彼女は「ハメス・ロドリゲス選手の空気の変え方、すごかったなぁ」と後半戦でのコロンビアの猛攻を振り返りながら「日本代表の選手の皆さん、本当に本当にお疲れ様でした! 結果は残念ですが、4年に一度のワールドカップに出場し、頑張って戦っていた選手方に勇気をいただきました! 本当にお疲れ様でした!」と健闘を称えている。
ロンブー・淳は早朝から渋谷のスクランブル交差点にいた。『田村淳 atsushilb Instagram』で「渋谷が騒がしくなる前に写真を撮りに行ったらすげー群がってきた。でもみんな純粋に日本代表を応援したいって集まってる人ばかりだった」と交差点の写真を投稿している。「今の所は…勝っても負けてもバカが集まりませんよーに! そして日本代表なるべく大差で勝利しますよーに! みんなで応援しよう!」というからまだ試合開始前のことだ。
その数時間後に日本の敗退が決まると、読者から「めっちゃくやしい」、「悔しすぎて苦しい」といったコメントが届き始め、やはり「ハメス入ってからコロンビア強かったー! まさにドログバ状態だったなぁ」との感想が見受けられた。
「日本、勝って欲しかった。世界のハードルは高いなぁ」というのが実感だろうが「世界は強かったですね。でも胸を張って帰ってきてほしいですね!」、「前半は日本スゴイって思いながら応援してました。ワールドカップは厳しい世界ですね。こんなに楽しませてくれた選手に感謝です」と日本代表選手を労うコメントも届いている。
※画像は『田村淳 atsushilb Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
安定感見せるコロンビアがドローでグループ首位通過!ブラジルは一歩及ばず2位での決勝T行きに【コパ・アメリカ2024】
超ワールドサッカー / 2024年7月3日 12時15分
-
2位通過のブラジル、準々決勝でウルグアイと激突へ!! ドローに持ち込んだコロンビアが首位通過
ゲキサカ / 2024年7月3日 12時6分
-
コスタリカに3発快勝のコロンビアが連勝で決勝T進出【コパ・アメリカ2024】
超ワールドサッカー / 2024年6月29日 8時51分
-
ハメスが2アシスト、パラグアイを下したコロンビアが初戦を白星で飾る!【コパ・アメリカ2024】
超ワールドサッカー / 2024年6月25日 9時15分
-
引退した岡崎慎司が選んだ印象に残るゴールは? 植えついたイメージを払拭したい悔しさで決めたゴール「ニューカッスル戦のオーバーヘッド」
超ワールドサッカー / 2024年6月17日 21時25分
ランキング
-
1二宮和也 独立時期に1泊旅行に誘ってくれた大先輩の名優「迷ってそうだけど、そこには触れず…」
スポニチアネックス / 2024年7月5日 19時44分
-
2SUPER EIGHT安田章大、一時活動休止を発表 右手中指の治療に専念
モデルプレス / 2024年7月5日 22時9分
-
3奈緒は涙 三木監督は頭下げ3度謝罪 異例舞台あいさつ 「インティマシー・コーディネーター」で物議
スポニチアネックス / 2024年7月5日 19時20分
-
4バッシングを黙らせたヌード、豪華な元カレたち…南野陽子(57)が逮捕された元夫に言及したコメントの中身は「昨年離婚しましたが」
文春オンライン / 2024年7月5日 17時0分
-
5“あの謝罪会見”の46分間、山口達也は本当は何を考えていたのか「いつかTOKIOに戻れるのでは」という気持ちが露わになった“決定的な仕草”とは
文春オンライン / 2024年7月5日 19時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください