【エンタがビタミン♪】小林礼奈、ママ友ができない原因はブログなのか 「何でも公表されそうで恐ろしい」の声

フリーで活動するタレントの小林礼奈（30）が、離婚したお笑いコンビ・流れ星☆のたきうえ（瀧上伸一郎）の両親との交流に関する悩みをブログに綴った。この内容は複数のメディアに取り上げられたが、「なんでこんなことブログに書くんだろう？　自分たちのことだけならまだしも、元旦那の親を巻き込んで」「これは絶対SNSで知らん人に晒してないで、家族だけで話し合うべきでは？」と疑問の声が多数あがっている。

10月13日のオフィシャルブログ『小林礼奈のブーブーブログ』で、「高山のジジババからお届けものが」と9月で6歳になったばかりの娘宛に洋服やお菓子が届いた様子を報告した小林礼奈。岐阜県高山市には元夫であるたきうえの実家があり、離婚する前は何度か小林も娘を連れて訪れていた。この日のブログは「新潟に来たがってくれているのだけど、うむ、、どうしよう」で終わっている。

そして10月15日に日付が変わった頃「考えて、悩んで、悩んで」というタイトルでブログが更新され、たきうえの両親と娘を会わせるにあたり、「自分の感情、きもち、エレナ（娘）の気持ち、すり合わせて」「1番　誰も傷付かず　みんなが幸せになれる方法を模索中」と綴っている。小林は現在、実家がある新潟県長岡市内に娘と一緒に住んでおり、たきうえの両親にはこちらまで来てもらい、普段よく遊びに行っている支援センターで娘と会わせたいと考えているようだ。また小林は支援センターに娘を送り迎えするだけ、その場には参加しないという。ただし「もう少し気持ちの整理が必要かな」と、今回の面会に関して複雑な心境であることを明かしている。

小林はこれまでも「東京では、友達に嫌われないよう媚びていた」「“セカセカパート掛け持ちして働く”のは美学じゃない」など、ストレートな表現で自分の思いをブログに伝えてきた。そんな彼女を支持するファンがいる一方で、今回のブログには「相手の耳に入ったらどう思うかとか、考えないのがすごい。なんでも公表されそうで恐ろしくて、ママ友ができないのも仕方がない」との指摘がある。「新潟にUターン移住して4か月。友達がいない」というタイトルで、小林が公式ブログを更新したの8月29日。長岡では友達どころか娘を通してのママ友も未だにできず、土日をどうやって過ごせば良いのか恐怖すら感じ、泣いてしまったというのだ。だが小林が昨年、ブログの記事がもとで有名ラーメンチェーン店とのトラブルになり、炎上したことは記憶に新しい。特に一般人のことをブログのネタにする場合は、十分な配慮をして欲しいものである。

画像は『小林礼奈　2022年10月8日付オフィシャルブログ「アイドル投稿」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）