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【エンタがビタミン♪】はんにゃ・川島「相手選手を噛み付いて倒す」。芸人たちがしのぎを削る“模擬W杯”を生放送。

TechinsightJapan / 2014年6月27日 19時3分

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日本は惜しくも予選リーグ突破ならなかったが、いよいよベスト16が出揃った2014年サッカーW杯。このトーナメント戦をそっくりそのまま、先にシミュレーションしてしまおうというイベントが27日夜に行われ生放送される。その名も「PS4『FIFA 14』でワールドカップ ごっこ!」だ。

同イベントは、W杯のベスト16に勝ち上がったチームのトーナメント戦をPS4『FIFA 14』を使って芸人やゲームプレイヤーらがそっくりそのまま試合をしていくという企画だ。27日昼にそれぞれのプレイヤーが担当するチーム(国)が決まり、試合を控えた夕方、プレイヤーである川島章良・金田哲(はんにゃ)、ディエゴ(ストロベビー)、e-SportsプレイヤーであるStanSmith、アシスタントを務める後藤ティファニーが試合にかける意気込みを語った。

ドイツチームをプレイするはんにゃの2人。川島は「サッカーゲームを20年やっている。間違いなく絶対に優勝します!」と自信満々だ。さらに「ドイツは大好き。ドイツビールを毎日飲んでいますから」という金田が加わる。

ディエゴ・マラドーナのモノマネが持ちネタのディエゴ(もちろんアルゼンチン担当)は、発泡スチロールやお椀を使ったお手製のW杯のトロフィーを片手に登場。「皆さん、W杯に行ったことないでしょ? 僕は先週行ってきましたから。マラドーナにも会ってきました。追い風吹いてきましたので、優勝します」と妙な自信をのぞかせる。

一方、ギリシャチームをプレイするStanSmithは「ギリシャは守りの堅いチームとして有名。ボールに目がいきがちだけど、カーソルを誰に動かすか、そこが『FIFA 14』の難しさでもあり、魅力でもあります」とゲームプレイヤーらしく解説した。

最後に現在開催中のW杯でウルグアイ代表FWのルイス・スアレス選手がイタリアDF選手に噛み付いたのではと問題になっているが、はんにゃ・川島は「やってる選手を噛み付いて倒します」と手段はいとわない作戦も明かして笑いを誘った。

実際にチームに所属する選手たちの足の一歩ずつまでも再現されているという『FIFA 14』。もうひとつのW杯として注目してみてはいかが。この試合の様子は27日20時から生放映され、決勝戦は28日2時30分にキックオフ予定。優勝はどこのチームになるのか。プレイヤーと試合時間の分かるトーナメント表はこちら。
http://www.jp.playstation.com/ps4/cp/2014fifaworldcup/special/

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