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【エンタがビタミン♪】『宇宙兄弟#0』生アフレコを“六太役・平田広明と日々人役・KENN”が公開。「声優として演じるのは難しい」

TechinsightJapan / 2014年6月30日 18時0分

日々人と同じくらいの年齢からアフレコしてきたというKENNは、「日々人は今2028で32歳。劇場版は2021年で25歳いうことで息遣いとか距離感とか、リアルにできればいいなと思っています。毎回テレビシリーズの収録で得るものは大きかったので、2年間で得たものを劇場版でぶつけられたらいいな」とやる気を見せていた。

気になる本作の見どころについて、平田は「今回は初めてのストーリーですけど、ご存知の小山先生の世界なのでどこか懐かしい感じで進んでいきます。僕が聞いて『そんな仕掛けがあるの?』というのが1か所ありまして。本編終了後、最後のエンドロールまで目を皿のようにして見ていただければ。驚きの仕掛けがあります。最後のエンドロールまでお楽しみください」と伝える。

また、KENNは「原作やアニメを知っていてもそうでなくても、気持ちが動く瞬間というのがちりばめられています。それが泣く瞬間なのか、ふっと笑みがこぼれるのか人それぞれだと思うんですけど。予期せぬところで気持ちをふっと持っていかれて、『宇宙兄弟』の世界に自分が入っちゃうんですよね。没入感をみんな楽しんでいただきたいです」と望んでいた。

本作はコミックでもテレビアニメでも描かれなかった“本当の始まり”であり、『宇宙兄弟』第0話なのだ。テレビシリーズで南波六太役と、南波日々人を演じてきた2人だが、新鮮な気持ちで臨めたのではないだろうか。

『宇宙兄弟#0』は、8月9日(土)全国ロードショーとなる。

原作:小山宙哉(講談社「モーニング」)  監督:渡辺歩  脚本:小山宙哉  音楽:渡辺俊幸
主題歌:ユニコーン「早口カレー」「Feel So Moon」(Ki/oon Music)  アニメーション制作:A-1 Pictures
声の出演:平田広明(南波六太)、KENN(南波日々人)、有本欽隆(エディ・J)、大塚明夫(ブライアン・J) ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画  コピーライト:(c)宇宙兄弟CES2014
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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