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【海外発!Breaking News】アメリカ英語の“コマンド”に全く反応しない、オーストラリア育ちの犬(豪)<動画あり>

TechinsightJapan / 2022年10月21日 13時21分

【海外発!Breaking News】アメリカ英語の“コマンド”に全く反応しない、オーストラリア育ちの犬(豪)<動画あり>

日本でも地方によって訛りや方言があるように、英語もアメリカ英語、イギリス英語など地域によって違いがある。このたびアメリカ英語を話す女性が、オーストラリア育ちの犬にあるコマンド(命令)をする様子を捉えた動画がTikTokに投稿されて話題となっている。どうやら犬は独特の訛りがある「オージーイングリッシュ(オーストラリア訛りの英語)」しか理解できないようで…。『The Mirror』が伝えた。

フィリピン出身で9月末からオーストラリア、シドニーに住むステファニー・ヒメネスさん(Stephanie Jimenez、22)が今月3日、TikTokに投稿した動画が注目されている。

動画は「犬に理解してもらうのに、オーストラリア訛りで話さなければならない場面」と説明があり、リードに繋がれ散歩中のメスの小型犬“シャネル(Chanel)”が映し出される。

シャネルはいとこが飼っている犬だそうで、ステファニーさんが「シャネル、レッツゴー!(Let’s go)」と歩くコマンドを出すと、お尻をカメラに見せたまま一度振り返ってはみるものの動こうとはしない。ステファニーさんはその後、畳み掛けるように「レッツゴー」と声を掛けているが相変わらず無反応だ。

そこで「シャネル、レッツガァーウ(Let’s gaur)」とオージーイングリッシュでコマンドしてみると、シャネルは素早く反応して歩き始め、ステファニーさんはイラついた口調で「いったい何なのよ!」と呟いている。

なおこの動画は投稿から約2週間半で再生回数が410万回超と大反響で、「これぞまさにオージー犬ね!」「大爆笑!」「シャネルは『ノー(No)』のコマンドも『ナァー(Nauuurrr)』と発音しないと理解できないのかしら? パート2の動画も是非投稿して!」「オーディション番組『I-LAND(アイランド)』から誕生した『ENHYPEN(エンハイプン)』のジェイクを彷彿させるよ」「ジェイクの犬だったりして!」といったコメントが寄せられた。



ステファニーさんは「私のアクセントはオーストラリアというより、アメリカ英語に近いの。それでシャネルは私の言葉が理解できない時があるのよ」と明かし、この動画を投稿した翌日、視聴者のリクエストに応えて「私にボールをちょうだい!(Give me a ball)」とコマンドする動画を投稿した。しかしシャネルは“ボール”の発音が理解できなかったのか全く反応せず、視聴者を笑いの渦に巻き込んだ。



画像は『Stef 2022年10月3日付TikTok「pls she didn’t understand me at first」、2022年10月11日付TikTok「nah im good」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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