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【エンタがビタミン♪】指原莉乃のHKT48劇場支配人ぶりが明らかに。「褒められるのは美脚だけ」じゃなかった。

TechinsightJapan / 2014年7月2日 20時15分

【エンタがビタミン♪】指原莉乃のHKT48劇場支配人ぶりが明らかに。「褒められるのは美脚だけ」じゃなかった。

HKT48・指原莉乃がスマホキャンペーンの企画で「これだけは褒められる」と美脚を披露した。同企画では他にも『「指原莉乃」ここまで密着しました!』と題して、彼女がHKT48メンバーに細かいアドバイスをしたり、精神的なフォローをする姿を捉えた映像が見られる。裏方としての指原莉乃の活躍ぶりは、AKB48在籍時の大島優子を見るようだ。

スマートフォンAQUOSによる『今見えてるものは、すべてじゃない。~HKT48来週も見てね!な5週間!』キャンペーンの企画の1つ“いくぞ「推しパーツ」!”で、1位に輝いたのは指原莉乃の「足」だった。彼女は動画で美脚を披露しながら、「普段、褒められることはそんなにないが、足だけは褒められることがすごく多いので足を“推しパーツ”に選んだ」という。さらに笑顔で、「この足は普段外に出ない、子どもの頃から運動を一切していない足です。なのでイイ感じになりました」と明かしている。

このHKT48とスマートフォンAQUOSのコラボ企画では、他にもメンバーが『博多「特技」団』や『推し私服』などで“推しポイント”を競った。そんな中で、最後の第5弾として公開された『裏の裏まで見えたのか!?「指原莉乃」ここまで密着しました!』では彼女がアイドルとして以上に劇場支配人としてHKT48を見守り牽引する姿が映し出されている。

HKT48のコンサートの舞台裏でメンバーをまとめたり、MCのセリフを指導する指原莉乃の姿を見ると、昨年にテレビ番組『情熱大陸』でAKB48の大島優子を特集して、その舞台裏を捉えた時に近いものを感じる。ネット上では「高橋みなみのようなプレイングマネージャーだ」という評価も見受けられ、指原がHKT48にとって大きな存在であることを改めて思わされるものだ。

6月7日に開催された『第6回AKB48選抜総選挙』にて11位で選抜メンバーとなった宮脇咲良は、「私のライバルはさっしーです! HKT48はさっしーを超える誰かがいないと大きくなれないと思う」とスピーチしている。指原莉乃も頼もしそうに聞いていたが、彼女もいつまでHKT48にいるか分からない。次世代を育てる必要をひしひしと感じているのではないだろうか。



※画像はYouTubeのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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