【エンタがビタミン♪】カンニング竹山が『超売れっ子芸人』報道に大照れ。「“爆笑装置”は恥ずかしい」
TechinsightJapan / 2014年7月8日 19時0分
お笑い芸人のカンニング竹山が、スポーツ紙で「芸能界の超売れっ子と評判」と書かれた件についてツイッターで言及している。「そりゃ、ありがたいです、感謝しておりますが…」と喜びながらも素直に受け止められない面があるようだ。特に“爆笑装置”の表現には「ちょいとはずかしい」と大照れだった。
竹山が7月8日に『カンニング竹山(takeyama0330) ツイッター』にその記事を撮った画像を投稿して、「この記事が真実かどうかはおいとくとして」とつぶやいた。スポーツ紙による報道は次のようなものだ。
「カンニング竹山の昨年のゲスト出演は1000本にも達する人気ぶり」
「冠番組を持つ人気芸人たちがこぞって彼をゲストに指名する」
「竹山は想定どおりのリアクションをしてくれるので、MCの芸人もイジりやすい。そんな竹山をお笑い界では“爆笑装置”と呼んでいるほど」
「竹山を愛するお笑い芸人たちを“竹山派”と呼び、キャスティングする時も『竹山さんも出ますが…』のひと言で山崎弘也や有吉弘行でさえスケジュールを調整してくれる」
そうした内容を受けて、当のカンニング竹山は「そりゃ嬉しく、ありがたいです、感謝しておりますが、爆笑装置はちょいとはずかしいです」と喜び半分の複雑な心境を明かす。「恥ずかしくて喋りづらくなる。俺、爆笑装置ではないです! ただの兵隊です」とどこまでも謙虚である。
人気お笑い番組『エンタの神様』(2010年3月20日に終了したが、今も特別番組として不定期に放送されている)にお笑いコンビ・カンニングとして出ていた全盛期のキレ芸も、今ではイジられる対象となった。それでもキレキャラの中に見える人の良さが竹山の魅力となっている。共演するお笑い芸人たちも彼のそんなところにハマるのだろう。
ファンからも「竹山さんが出演されている番組は、確かに落ち着き感がありますね。切れそうとハラハラさせておいてきっちりおさめるところは竹山さんならでは」、「兵隊だなんて悲しい事言わないで爆笑装置として頑張ってください。期待してます」といった激励コメントが届いており、彼の良さが分かるのは視聴者も同様なのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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