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【エンタがビタミン♪】山崎まさよし、「息子はギターを叩いています」。家族とイクメンぶりについて語る。<インタビュー>

TechinsightJapan / 2014年7月9日 20時30分

──それだけご家族の存在が大きいのですね?
山崎:そうですね。変な話、今まで政治に無関心だったのが「このままだったらあかんちゃうのかな」と思ったり、いろんな素通りしてきたことがひっかかるようになりましたね。やはり関わる世界が増えてきますよね。

──ご家族に支えられているなと思うときはどんなときですか?
山崎:もしケガとか事故に遭ったときにひとりだったらね、発見されないこともあると思うんですよ。道端で気を失ったときも…。あ、道端で気を失ったら家族にも発見されないか(笑)。病気とか何かが起こったときに助かるんじゃないですかね。おじいちゃんみたいなこと言ってますけどね(笑)。

──ところで、オフィスオーガスタ(山崎所属の事務所)の皆さんもファミリーに見えるときがありますが、もし家族だったら、お母さんが杏子さんで、お父さんは山崎さんという位置づけでしょうか。
山崎:(自分は)お父さんまではいってないと思いますけど。だとしたら、テレビに出ている大家族みたいになってしまいますからね(笑)。後輩たちも自立してますからね、特に上下的なものは意識していないですね。

──今年もオーガスタの皆さんが出演される「Augusta Camp」が開催されますね。どのようなライブになりそうですか?
山崎:今年は7月26日に山中湖でやるんですが、山中湖村の50周年ということで、(昔話のような口調で)村の方から呼ばれとるんだわ!(笑)。ある種、求められてライブをやるので意義がありますよね。盆踊りみたい(なライブ)になると思います。いや、分かりませんけどね(笑)。

──ありがとうございました。

妻や息子についてこれまであまり語ってこなかったと思える山崎だが、臆することなく話してくれた姿が印象的であった。家族を支えに曲づくりに励み、息子を仕事場であるコンサート会場に連れてくる―良い父親である山崎の一面を垣間見たようだ。

今回発表された楽曲『うたたね ボンカレーVer.』は、対象となる『ボンカレーゴールド』についているシールのパスワードをキャンペーンサイトで入力すると、ダウンロードすることができる。

またこの楽曲を使用したスペシャルムービーもサイトにて公開中。この機会に家族について考えてみるのもいいかもしれない。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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