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【エンタがビタミン♪】“ももち”とハロプロスタッフの確執が発覚。テレビ出演の激減は「今やオススメ商品ではない」ことが理由か?

TechinsightJapan / 2014年7月11日 17時20分

橘川さんはそんなももちについて「最近は僕からは積極的には売り込んでいない」と言い切る。MCの矢部浩之やマツコ・デラックスから「最近のオススメ商品があるのか?」と聞かれると、一緒に来ていた℃-uteの岡井千聖(20)を紹介した。岡井からも「2人が雰囲気が悪いのは知ってます。ハロー!プロジェクトでは今、有名です」と証言があった。

後からスタジオに顔を見せた当のももちも「橘川さんと面と向かって話すのは…約半年ぶり」と緊張気味に話している。彼女はノートの件について「現在まで2冊提出しています。今、3冊目を作成中って感じですね」と答えたが、マツコから「それ今、持ってる?」と追及されると、やはり「今、持ってません」と答えた。「今日、これがあるって分かってるのに、お前は持ってこなかったのか?」とマツコも呆れた。

ももちが「言い訳になりますが…」とその理由を語るには、今年の春に大学を卒業したので昨年から教育実習や卒論の関係で忙しくノートを書く時間がなかったとのことだ。そのタイミングで1月に橘川さんから呼び出されてあの事件があった。

無表情にももちの話を聞いていた橘川さんが「そもそもが、会社がお願いして大学に行ってもらったわけではないので…」と返したので、マツコさえも「うわ~、怖~い、芸能界」と驚いた。彼は「それで、仕事に支障がでることがどうかと思う」と続けるので矢部が「仕事だけしてくれたらいいんですね」と確認すると「そうですね」とどこまでもドライだ。

ただ、それは橘川さんがまだももちに不信感を持っているから出た言葉のようだ。彼は「ノートの行間とかもすごく空いていて気になる」と指摘しており、ももちが「行間はそこに書き込めるようにわざと空けた。橘川さんにご指導いただいたことを赤ペンで書いたりとか、そいういう余白だった」と説明しても、やはり冷たい視線を向けていた。

ところが、今度はももちから橘川さんへの不満がぶちまけられることとなる。「この際だから本心を話しちゃいなさいよ」とマツコらから後押しされて彼女が明かしたのはメールのやりとりによる問題だった。

「私にもたくさん非はあるので、お怒りメールとかがきて」とももちはその内容を説明した。“本当にすいませんでした”と返すと『すいませんでした? 日本語は“すみません”だろう』とさらに怒られる。他にも“了解でーす”と送れば『“了解?”目上の者に対しては“かしこまりました”か“承知いたしました”だろ!』と細かく指導されるという。

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