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【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、元ドラッグ売人が撮影したビデオを公開され訴訟へ。

TechinsightJapan / 2014年7月12日 10時41分

【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、元ドラッグ売人が撮影したビデオを公開され訴訟へ。

(問題ビデオの公開に大揺れ)

先日、アンジェリーナ・ジョリー(39)が乱雑なアパート室内でウロウロと歩きながら電話で話すビデオが公開された。それが撮影されたのは、1990年代のこと。撮影者はアンジーにドラッグを売っていた人物というが、このビデオ公開に激怒したアンジーは法的措置に踏み切る構えのようだ。

1990年代に、ヘロインに依存していたとされるアンジェリーナ・ジョリー。そんなアンジーにコカインやヘロインを売っていたという男性が、当時のアンジーを撮影することに成功。散らかった室内で痩せ細ったアンジーの電話で話す姿がこのほど公開され騒動になっているが、これに激怒したアンジーは公開に踏み切った『The Daily Mail』に対し訴訟に踏み切る構えだという。

『The Daily Mail』によると、この問題ビデオの撮影者はフランクリン(Franklin Meyer)さんなる男性とのこと。アンジー本人も過去のドラッグ問題を明かしてきたものの、このような形でプライバシーを侵害されたことに激しく動揺したもようだ。ちなみにアンジーは1998年に応じたインタビューでこのように話していた。

「ドラッグはほぼ全てやったわ。コカイン、ヘロイン、エクスタシー、LSDなんかもね。一番最悪な影響をもたらしたのはマリファナよ。」
「でもドラッグはもうずいぶん前にやめたわ。」

今では子供6人の母として真面目に生き、慈善活動にも懸命に取り組んでいるアンジー。それだけに怒りは大きいとみられ、今後の動きに各国のメディアが注目している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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