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【エンタがビタミン♪】山里亮太、『スッキリ』終了決定で“天の声”の再就職先を模索 「13年間で得た」武器に望み

TechinsightJapan / 2022年11月19日 17時57分

【エンタがビタミン♪】山里亮太、『スッキリ』終了決定で“天の声”の再就職先を模索 「13年間で得た」武器に望み

朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)が来年3月末をもって終了する。番組開始から17年メインMCを務める加藤浩次(極楽とんぼ)には及ばないものの、山里亮太(南海キャンディーズ)は“天の声”として13年間見守ってきた。山里は設定上「友人」と称す“天の声”が『スッキリ』終了後にどうなるか心配しており、11月16日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で再就職先について思いを巡らせた。

山里亮太によると、“天の声”が独特な抑揚とリズムであいさつする「おーはよーございまーす」はオリジナルギャグらしい。多くの人々から愛されたフレーズで、飲みに行った時は「おーはよーございまーす」を披露すればキャバ嬢が喜び、見知らぬ客からボトルをプレゼントされたそうだ。そのようなシチュエーションがなくなることを思い、寂しげに「13年で得たのはそれかな」とこぼしていた。

友人として“天の声”の再就職先を心配する山里亮太。顔を出さない仕事なので、山里が「兄さん」と呼ぶ山寺宏一のような声優に向いているという。またモデルでタレントのアンミカが火曜日レギュラーを務める情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)が年内をもって終了することもあり、「アンミカさんとタッグを組むのはよいかも」と可能性をほのめかした。

そんななか“天の声”が長年培った「おーはよーございまーす」を強みにできる手段として、「ボイス付きLINEスタンプ」に最も現実味を感じたようだ。『スッキリ』が終了してからは自由に使えると見込んだうえで、吉本興業は芸人たちの「ボイス付きLINEスタンプ」をすでに販売していることから「需要ありそう」と期待を膨らませていた。

では当の山里亮太自身はどう感じているのか。東野幸治は『スッキリ』終了が発表される直前に、山里と会食したという。11日深夜放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で振り返ったところ、山里はまだ『スッキリ』終了をデマニュースと捉えながら「生活できるのか、子どもを養っていけるのか、レギュラー番組なくなったらどうしよう」と不安そうにしていたらしい。東野は『スッキリ』の後継番組について「MCは誰になるか」を一番気にしているのは山里ではないかと深読みしていた。

画像2枚目は『森圭介 / 日本テレビアナウンサー 2021年8月20日付Instagram「いつものメンバー…じゃないよ!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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