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【エンタがビタミン♪】TOKIOが最後に頼るのはやはり“リーダー”。誰もが認める城島茂の才能とは。

TechinsightJapan / 2014年7月16日 19時45分

松岡は「本当に困った時はリーダーに電話する。“歌詞お願い”って電話すると“ええよ”って言ってその日に歌詞が返ってくる」と証言している。あまりにスムーズに歌詞ができるので、松岡も“お前なんだよ、俺の努力した時間返せ”と思うほどだ。国分もリーダーの歌詞作りが凄いのは認めているようだが、「本当にセンスがあるのか、友だちがいないかどっちかだね」と冷やかした。

スタジオでそんなメンバーのやりとりを見た山口達也も、城島茂リーダーについて「彼は自分の曲を2パターン歌詞を用意してきたりする」と評価しながら「友だちがいないというのは本当かも」と心配していた。

ところで、デビュー20周年記念アルバム『HEART』に2位として収録された『LOVE YOU ONLY』はTOKIOのメジャーデビューシングル曲でもある。メインボーカルの長瀬智也は、当時15歳でホットパンツがトレードマークだった。彼は「今考えると、短パンがはける体に戻りたいな」と当時を懐かしむと「15歳頃だったので、この歌詞の良さにまだ気づけなかった」と明かす。

その長瀬が「35歳になって、この歌詞が今だったらちゃんと歌えそうな気がする。“好きな人への、まっすぐな思い”が分かるようになった」と語っている。そのように他の楽曲もリリース時とは違ったものとなるだろう。新曲2曲を含む、リクエストで決まった全32曲が収められた『HEART』は単なるベストアルバムではない。20年間積み上げてきた彼らの集大成といえる作品なのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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