【エンタがビタミン♪】松本人志、憧れの人・赤塚不二夫について語る。「僕の中に染み込んでいる」

TechinsightJapan / 2014年7月22日 19時0分

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ダウンタウンの松本人志が、レギュラー番組で自身の憧れの人との思い出を語った。松本が「自分のお笑いの中に自然に染み込んでいる」と語るほどの人物は、あの漫画家だった。

7月20日放送の『ワイドナB面』にて、ダウンタウンの松本人志が“憧れの人”について語った。松本は2008年に亡くなった漫画家の赤塚不二夫さんを挙げ、子供の頃から大好きだったと告白。しかし、以前に番組で共演した際には「(酔っ払っていて)赤塚さんが、何言ってるかわからなかった」と松本は述懐した。

赤塚さんは今から20~21年前『ダウンタウン汁』(TBS系)のトークゲストとして出演していたが、確かに登場時からかなり酔っ払っていた。『天才バカボン』の作風の変化についての質問に、赤塚さんはひと通り真面目に答えると「それよりもさぁ、もっと面白い話をしようよ」とダウンタウンの2人に投げかける。その宣言通り、赤塚さんは自主規制音(ピー音)がかけられるほどの放送禁止用語を時折使いながら、“女の話”をコーナー終了まで語り尽くした。

それから数年後に松本は再び赤塚さんと対談したのだが、その時の内容は文庫本『赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。』(MF文庫ダ・ヴィンチ)に収められている。冒頭で『ダウンタウン汁』での一件が触れられているが、赤塚さんは「酔っ払ってて、あまり覚えてない」と話していた。2人は“漫画”や“お笑い”はもちろんのこと、映画についても互いの見解を述べ合うなど、あらゆるジャンルにまたがって熱く語り合った。そんな中、物心ついた頃から赤塚さんの作品がまわりにあったという松本は、次のような言葉を残していた。

「赤塚さんのマンガのナンセンスさは、自然と僕のお笑いの中に染み込んでいる。」

『赤塚不二夫のマンガ入門』に書いてあった「漫画家は九九ができないとダメなのだ」との文言を見て、当時“八の段”が言えなかった自分は漫画家を諦めたという話を、松本は何度か話したことがある。そんな赤塚さんへの“強い思い”を松本は未だに持ち続けているようだ。
(TechinsightJapan編集部 TORA)

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