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【エンタがビタミン♪】中山美穂と中山忍が抱き合う姿に「ウルウル」 年齢を重ねて強くなる“姉妹の絆” 石田ゆり子や有村架純の場合

TechinsightJapan / 2022年12月13日 14時40分

【エンタがビタミン♪】中山美穂と中山忍が抱き合う姿に「ウルウル」 年齢を重ねて強くなる“姉妹の絆” 石田ゆり子や有村架純の場合

中山美穂(52)が先日、念願だったBillboard Live TOKYO公演を開催した。妹の中山忍(49)がライブを終えた姉と楽屋でハグする姿をインスタグラムに投稿したところ、タレントの浅香唯(53)が「素敵な姉妹愛ですね。お二人が抱き合ってる姿にやっぱり私たちはウルウルしちゃいます…」とコメントしたのをはじめ、フォロワーから「絆の深さ感じます」と反響を呼んだ。同世代の石田ゆり子(53)と石田ひかり(50)などもメディアに姉妹揃って顔を出すことは少ないが、稀にSNSで仲の良さをのぞかせる。常に順風満帆とは限らない競争が激しい芸能界にあって、彼女たちはどのような人生を歩み“姉妹愛”を育んできたのか。

中山美穂によると、中山忍は子どもの頃から「お姉ちゃんお姉ちゃん」といつも姉の後をついて来たらしい。今でも中山忍は姉のイベントによく足を運んでおり、2019年3月に浜崎貴司(FLYING KIDS)の弾き語り共演ライブに出演した中山美穂のエネルギー溢れるステージを見た時は「やっぱりうちのおねえやんはすごいなぁ」と感じ入ったそうだ。今年5月には中山美穂のファンミーティングを観に行った中山忍がツーショットを投稿すると、女優の熊谷真実(62)が「可愛い妹。最強姉妹ですね!!」と称賛した。昨年10月に妹・松田美由紀の還暦ライブに出演した後、インスタグラムで「妹とのセッションは思いの外楽しかったです!…真実と美由紀はまだまだですわよ!」と心境を吐露していたので、中山姉妹の絆にシンパシーを覚えたのかもしれない。

かつて“ミポリン”の愛称で親しまれ、トップアイドルとしてヒット曲を連発した中山美穂。女優としても活躍しながら、2002年6月にミュージシャンで小説家の辻仁成と結婚して芸能活動を一時休止した。やがて男の子が誕生するも2014年7月に離婚。2019年には歌手活動を再開して現在に至る。一方、中山忍は1988年にアイドルデビューするが、当時は「中山美穂の妹」と言われるのが嫌だったという。1991年にバラエティ番組で姉の話題はNGなはずなのに「中山美穂のものまね」を振られたことをきっかけにアイドルを引退して、以降は女優を中心に活動している。



実は中山忍が2016年1月にインスタグラムを開始した後、同年3月に中山美穂が始めており、偶然だとしても「いつもついて来る妹」に背中を押してもらうようなタイミングになった。そんな中山忍と同時期に同じ大学に入学したのが石田ひかりで、一緒に初登校した時にインタビューを受けている。中山忍は姉から入学祝いにワープロを買って貰い、石田ひかりは短大に通っていた姉から「大学は甘いところじゃないよ」と言われたそうだ。

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