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【エンタがビタミン♪】高橋真麻、大失恋をばらされる。今は「理想のプロポーズは何でもいい」。

TechinsightJapan / 2014年7月30日 16時25分

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先日、隅田川花火大会の中継レポーターを無事終えた高橋真麻が芸能界一?の美声を披露すべく映画のイベントで熱唱した。また近況を「あとは海に行く人を見つけるだけ~」と即興で作ったメロディーにのせ、会場を沸かせた。

30日、東京・銀座にて映画『サンシャイン/歌声が響く街』のイベントが開催された。家族愛を描いた本作にピッタリのミュージカルが大好きな高橋真麻と最近注目芸人のオラキオ体操クラブがゲストとして登壇した。『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気企画「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」で優勝を果たしたオラキオ体操クラブ。「メディアの前に出るのは初めて」とあってか、とにかくテンションが高い。興奮したのかマイクの声が大きすぎて高橋から注意される場面もあった。



映画の一場面に合わせて高橋が熱唱し、オラキオ体操クラブ総勢7名が映画さながらに披露したダンスやバック転は迫力満点だった。「高橋とはロケで一緒になることがある」というオラキオは、高橋が大失恋した後のロケで一緒だったという。傷心の高橋が作った陶芸には「今日よりも明日は幸せになりたい」と文字が刻まれたことを明かし、高橋を大爆笑させた。



仕事は順調な高橋真麻。とにかく仲が良い両親(父・高橋英樹)のもとで育ったため、結婚に対する憧れは強い。映画にちなみ、「サプライズのプロポーズ」について質問が及ぶと「理想のプロポーズ、サプライズのプロポーズは想像がつかない。(プロポーズは)何でもいいです」と切実な乙女心を明かした。以前語った「白馬に乗り王子様の格好をして(プロポーズを)しに来てほしい」という“夢見る夢子”は卒業したそうだ。結婚にはまず“お相手探し”というハードルをクリアしなければ、結婚には結びつかない現実があるようだ。今年の夏、海に一緒に行ってくれる素敵な男性が現れることを願ってやまない。

「とにかくハッピーになれる!」と、2007年の初演からたちまち観客を虜にした、英国の大ヒットミュージカルの映画化が実現! 80年代の名曲にのせて贈る、涙と喜びに溢れた家族と、彼らを取り巻く人々の感動の物語。
映画『サンシャイン/歌声が響く街』は8月1日、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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