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【海外発!Breaking News】「机に突っ伏したまま動かない」通報を受けて画廊に突入した警察官、その正体に唖然(英)

TechinsightJapan / 2022年12月15日 21時0分

「彼女がお茶をいれるために店に鍵をかけ、2階に上がっていたところ、騒ぎが聞こえました。」

「彼女が降りてくるとドアが蝶番から外れており、2人の困惑した警察官がいたのです。」

また警察官と鉢合わせしたハンナさんは、当時のことをこのように振り返った。

「風変わりなアートやインテリア雑貨を販売するギャラリースペースですが、そこに警察官がいることにショックを受けました。」

実は本物そっくりな「クリスティーナ」が騒ぎを起こしたのは、これが初めてのことではない。10月にもロンドンのアート&デザインフェアにて通報を受け、救急隊員が駆けつける事態になったそうで、ハンナさんは次のように語っている。

「(要救助者がマネキンであると知り)不機嫌な救急隊員に『このマネキンはあまりに本物にそっくりすぎる』と言われました。」

「この作品は人々を『惹きつける』といった意味では、間違いなく目標を達成していますね。」

ちなみにお騒がせなマネキンと言えば、過去には不法投棄されたマネキンが人間の遺体と間違われたり、映画の小道具で崖に放置されたマネキンに救助要請が出されたこともあった。

画像は『UNILAD 2022年12月12日付「Police break into art gallery after spotting ‘dead woman’ and are left shocked」(Featured Image Credit: Laz Emporium)』『The Mirror 2022年12月12日付「Police raid ex-Banksy agent’s gallery to save woman who turned out to be £18,000 dummy」(Image: AP)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)

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