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【エンタがビタミン♪】アンガ山根、娘が涙ながらに明かした学芸会の“真相”に感無量 相方・田中の反応には困惑「語り継げ」

TechinsightJapan / 2022年12月17日 18時9分

【エンタがビタミン♪】アンガ山根、娘が涙ながらに明かした学芸会の“真相”に感無量 相方・田中の反応には困惑「語り継げ」

子どもは親の知らぬ間に成長するというが、アンガールズ・山根良顕(46)は7歳になる娘が学校の授業でとった行動からそれを感じたらしい。学芸会の映像を見た妻が娘の様子に違和感を覚え、「元気がなかったじゃん」と指摘したところ泣いて事情を明かしたという。相方の田中卓志(46)は山根からその一部始終を聞いて感じるところがあったのだろう、いきなり語気を強めた。

山根良顕は2013年11月22日に一般の女性と結婚。2015年5月に女の子が誕生した。ブログやインスタグラムでしばしば娘への愛情を覗かせている。娘の弁当作りは山根が担当しており今年3月29日に「幼稚園のラスト弁当…頑張ったなぁ」と思い返せば、6月28日には41歳になった妻の誕生日を自宅で回転寿司ができるおもちゃを買ってきて祝いつつ「娘も楽しんでました!」と喜びに浸っていた。

子煩悩を自認する山根良顕が先日、小学1年生になった娘の意外な一面を知ったという。12月14日放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で話したところによると、娘のクラスは学芸会で国語の教科書に載っているロシア民話『おおきなかぶ』を演じたそうだ。送られてきた学芸会の映像を見ると娘はおじいさん役だったが、妻は普段と違う娘の雰囲気に気づいて「なんか元気なかったじゃん。なんで元気ないの」と少し注意する感じで聞いたところ泣き出した。

『おおきなかぶ』にはおじいさんをはじめ様々なキャラクターが登場するが、役決めの時におじいさん役だけ決まらなかったらしい。娘は涙ながらに「誰もやりたがらないから、私が手を挙げたんだ。本当はやりたくなかったから、元気がなかったんだ」と打ち明けた。山根は娘の言葉を振り返って「いい子に育ったな」と感無量の様子だった。

実は山根が娘の行動に感激したのは、同番組のパーソナリティであるケンドーコバヤシの経験と重なったことも大きい。ケンコバは小学生の時に学芸会でクラスメートたちが立って演じているなか、1人だけ地面に這いつくばってズルズル体を動かして悪役のワニ役を演じた。それを見た母親がショックを受けて「どうしてあんな役やったの?」と聞いたところ「皆がやりたがらんから俺がやんねん」と答えたという。

このケンコバのエピソードは以前にNHKのドキュメンタリー番組で取り上げられており、それを見て感銘を受けた田中卓志がありありと再現するのが定番となっている。田中はケンコバが「皆がやりたがらんから俺がやんねん」と返したくだりで「これすごくなーい!」、「最高の男じゃん!」とハイテンションに語るので、当のケンコバが「もう10回以上聞かされた。よく熱量を変えずに『これすごくなーい!』って言えるな」と呆れるのがお決まりだ。

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