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【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、メーガン妃とキャサリン皇太子妃は「初対面の時から馬が合わなかった」

TechinsightJapan / 2023年1月10日 21時41分

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、メーガン妃とキャサリン皇太子妃は「初対面の時から馬が合わなかった」

ヘンリー王子の回顧録『Spare(原題)』の発売に先立ち、英国と米国で王子へのインタビュー番組が放送された。英ITVの番組で王子は、メーガン妃とキャサリン妃(現・皇太子妃)は初対面の時から馬が合わなかったと明かし、その理由はウィリアム王子夫妻(当時)が、メーガン妃に対する「アメリカの女優」だという固定観念を抱いていたからだと主張した。

ヘンリー王子の『Spare』発売を2日後に控えた現地時間8日、英米のニュースキャスターによる王子へのインタビュー番組が放送された。

米CBSの人気番組『60 Minutes』では、アンダーソン・クーパー氏がインタビューを担当。英ITVの特別番組『Harry: The Interview』では、同局の元王室担当記者で、現在はITVの『News at Ten』のキャスターを務めるトム・ブラッドビー氏がインタビューを行った。

王子は長年の友人でもあるブラッドビー氏と向かい合って座ると、回顧録に記した内容についての質問に答え始めた。

90分に及ぶインタビューでは、2021年に故エディンバラ公フィリップ王配の葬儀後、兄ウィリアム王子(以下、当時)が故ダイアナ妃に関する禁断の言葉を口にしたことなど、当時のことを回想した。

その中でヘンリー王子は、ウィリアム王子とキャサリン妃(以下、当時)がメーガン妃に対して「固定観念を抱いていた」と主張したのである。

ヘンリー王子によると、ウィリアム王子夫妻はメーガン妃が出演した米ドラマ『SUITS/スーツ』のファンだったそうだ。しかしメーガン妃とキャサリン妃は、初対面のその日から仲良くなれなかったという。

ブラッドビー氏が、2人の関係が上手く行かなかった理由について尋ねると、ヘンリー王子は「たくさんの異なる理由があった」と言い、「彼らは、僕がメーガンのような非常に成功したキャリアを持つ人物と交際することを、予想していなかったと思う」と説明した。

そして「そこには、多くの固定観念があった。最初は、僕もその罪を犯していた1人だった」と述べ、こう続けた。

「当時イギリスのメディアは、“アメリカの女優”ということを大々的に取り上げていた。そして僕も、心の奥底でそう思っていた。」



ヘンリー王子は、メーガン妃が“アメリカの女優”であるという世間の固定観念を、ウィリアム王子とキャサリン妃も抱いていたと感じたそうだ。そう気付いた理由については、次のように説明している。

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