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【海外発!Breaking News】トルコで豊胸バッグ入れ替え後に胸に穴、インプラントが飛び出した48歳女性(英)

TechinsightJapan / 2023年1月13日 5時0分

ところが悪夢は続き、イギリスに戻ったケリーさんは再び胸の下に穴が開いているのを発見、それは日に日に大きくなり、国内の乳腺外科の医師に「両胸が感染症に罹っている。最初の手術後、少なくとも6か月待ってから2度目のインプラントの挿入手術を行うべきだった」と言われたという。

いたたまれなくなったケリーさんは昨年12月、3度目となるトルコ行の便に乗り、医師の診察を受けた。しかし医師はその後、豊胸インプラントを摘出しただけで「もうこれ以上、何もできることはない。今後はインプラントもバストリフトも一切すべきでない」と警告、「あなたの胸はとても小さく皮膚が垂れてしまっている。でももうここまでだ」と冷たく突き放したという。



当時のことを「両胸のインプラントと一緒に自信も失くし、崖から飛び降りたい気分だった」と明かすケリーさんは現在、抗うつ薬を飲んでいるそうで「今は胸の傷を修復してくれる医師を探しているの。だって自分の胸にはちっとも満足していないし、12歳に戻ったような気持ちなの。みんなが知っているのは豊かな胸の私でしょう…。今の私はボーイフレンドにだって見て欲しくないし、平らな胸には3か所も傷があって本当の自分ではないように感じるのよ」と肩を落とす。



なおケリーさんは、2回の再手術代は払わなくて済んだものの、最初の手術代、飛行機代、ホテル代などで総額6200ポンド(約99万2千円)を散財したそうで、「これから手術を考えている人はクリニックや合併症などについてのリサーチをしっかりすることね」と述べている。



しかしこれほどつらい経験をした後でも豊胸手術は諦めておらず、ケリーさんは「今後、また豊胸インプラントを入れたいの。だってビキニを着ることができないし、夏は悪夢でしょう!」と全く懲りていない様子であった。



ちなみにこのニュースには「言葉もない」「命をかけたギャンブルだよ。外見がそれほど重要なのか」「なぜお金を貯めてイギリスで手術を受けないのか」「なぜトルコに行くの? いい話は聞かないよね」「このニュースの全てが悲しい」「なんで自分に満足ができないのか」「インプラントが破裂してから4年も放置していたの?」「あり得ない」「命があることが奇跡だよ」といったコメントが寄せられている。

画像は『The Mirror 2023年1月9日付「Mum felt like ‘jumping off cliff’ after £3,700 Turkey boob job exploded out of her chest」(Image: Kennedy News and Media)』『New York Post 2023年1月9日付「I wanted perkier boobs ― until my implant burst through my chest」(Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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