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【イタすぎるセレブ達】ビリー・ポーター、ピンクのタキシードドレスでレッドカーペットに登場 「気絶するほど美しい!」絶賛の声

TechinsightJapan / 2023年1月12日 18時34分

【イタすぎるセレブ達】ビリー・ポーター、ピンクのタキシードドレスでレッドカーペットに登場 「気絶するほど美しい!」絶賛の声

米国で開催した「第82回ゴールデン・グローブ賞」授賞式のレッドカーペットで、俳優ビリー・ポーター(53)が鮮やかなピンクのタキシードドレス姿で現れた。ビリーのドレスは、彼が2019年の「アカデミー賞」授賞式で纏った衣装を再現したものだ。ジェンダーレスなビリーの姿に、ファンからは「気絶するほど美しい!」「アイコニックなドレス」と称賛の声が続々と寄せられた。

現地時間10日、米ロサンゼルスのビバリーヒルズにある高級ホテル「ビバリー・ヒルトン」で、2023年「ゴールデン・グローブ賞」授賞式が開催された。

会場のレッドカーペットでは、式典のプレゼンターとして出席したビリー・ポーターがピンクのタキシードドレスを纏って登場し、大きな注目を集めた。

ビリーはブロードウェイのミュージカル俳優や歌手として活躍している。ゲイであることも公言しており、2021年には「2007年にHIV陽性の診断を受けた」と告白した。

2013年にはブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』でドラァグクイーンのローラ役を演じ、トニー賞ミュージカル主演男優賞を受賞。2019年には、80年代のニューヨークを舞台にLGBTQの若者を描いたドラマ『POSE/ポーズ』でエミー賞主演男優賞を受賞した。ゲイを公言した黒人男性として受賞するのは、ビリーが初めてだった。

昨年7月には、初監督作『Anything’s possible(原題)』がAmazon Prime Videoで独占配信された。2021年9月に配信した実写版ミュージカル映画『シンデレラ』では、フェアリー・ゴッドマザーを演じた。ビリーは当時、男性がこの役を演じることについて「魔法にはジェンダーがない。だからジェンダーレス、ジェンダーフリーなものにした」と語っていた。

ビリーはこれまでにも性別にとらわれない、自由なファッションで多くのイベントに出演している。

そんなビリーが「ゴールデン・グローブ賞」授賞式のレッドカーペットで、ジェンダーレスな衣装を纏って登場したのである。このドレスは、2019年2月に開催した「第91回アカデミー賞授賞式」のレッドカーペットで大きな注目を集めた、アイコニックなドレスを再現したものだ。

当時ビリーが纏ったのは、米ファッションデザイナー、クリスチャン・シリアノ(Christian Siriano)による、ベルベット生地のボレロジャケットにボールガウンドレスを合わせた黒いタキシードドレスだった。

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