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【イタすぎるセレブ達】ジュリアン・ムーア、超話題作『フライト・ゲーム』につき「ハイレベルなサスペンス要素が満載」「70年代の映画に似ている」

TechinsightJapan / 2014年8月16日 18時55分

【イタすぎるセレブ達】ジュリアン・ムーア、超話題作『フライト・ゲーム』につき「ハイレベルなサスペンス要素が満載」「70年代の映画に似ている」

(映画の日本公開は9月6日に決定!)

ここ日本ではようやく9月6日(土)より全国公開となる映画『フライト・ゲーム』。全米で初登場No.1を記録したほか、世界各国でオープニング興収No.1が続出中のこのサスペンスアクション映画に出演した人気女優ジュリアン・ムーアが、映画の魅力などを語った。

高度1万2000メートルの大西洋上空を飛行する旅客機を舞台に、映画『96時間』シリーズでも人気のリーアム・ニーソンが主演する超話題作『フライト・ゲーム』。同作に出演し味のある演技を披露したジュリアン・ムーアが、映画の魅力をこう語った。

「狭い空間で、次に何が起きるのか、誰が犯人かも分からない。事がどう展開していくのかも分からないという意味では、70年代の映画に似ていると思うわ。それに、ほとんど1か所で、それも飛行機の上でのみ撮影された映画というのも珍しいでしょう。そこにはハイレベルなサスペンス要素が詰まっていたわ。」

同作では、ニーソンが演じる航空保安官のビル・マークスがニューヨーク発ロンドン行きの旅客機に警備のために搭乗。しかし突然の脅迫メールを受信したことから、146人の守るべき乗客が、146人の容疑者に変わってしまうという超スリリングなストーリーが展開される。

また同作には、『それでも夜は明ける』で本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴら人気役者らが続々出演。監督はニーソンと『アンノウン』でも組んだジャウマ・コレット=セラで、密室サスペンスにして空を舞台にしたアクション大作を迫力満点に仕上げてくれた。ちなみにキーパーソンを演じ作品をおおいに盛り上げたジュリアン本人は「飛行機の旅は苦手ではない」「機内では寝る、または読書がおススメね」とコメント済みで、今も空の旅に不安はないと語っている。しかしこの映画のド迫力、恐怖、そしてスリルに、観客は手に汗握ること必至だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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