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【エンタがビタミン♪】小林恵美が“アイス・バケツ・チャレンジ”でずぶ濡れ。「説明した方が…」の意見も。

TechinsightJapan / 2014年8月21日 21時55分

グラドル仲間の矢吹春奈からは「私も悠里ちゃんからまわってきた」「誰に回した~」とコメントがあり、小林は「友達3人に回したよ~! GJKには回してないよ」(GJKは“グラビア女子会”の略称)と答えている。

“アイス・バケツ・チャレンジ”は、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度向上のためのチャリティー活動として“氷水をかぶる”姿をSNS等で公開する取り組みだ。海外の著名人たちの間でも広まっており、指名された者が100ドルを寄付するか、あるいは24時間以内に氷水をかぶるかを選択できる。

日本でも歌手の浜崎あゆみが氷水をかぶる動画をFacebookで公開しており、次の3人にEXILEのHIRO、AAAの浦田直也、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手を指名して話題となった。そのうちの浦田は、実際にチャレンジしている。

20日には、AKB48の東京ドームコンサートが終わり、そのバックステージで総合プロデューサー秋元康が高橋みなみと指原莉乃に氷水を浴びせられており、さらに渡辺麻友も名乗り出て氷水をかぶったことが報道された。秋元康は氷水をかぶりながらも100ドルを寄付するという。

そうしたブームとなる一方で、この“アイス・バケツ・チャレンジ”の氷水をかぶるパフォーマンスばかり広がって、本来の目的である“筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者支援と認知向上”の意義が薄れてしまうことが懸念される。タレントの武井壮もこの現象に釈然としないようで、ロンブー・亮から指名されながら「思うところあって氷水はかぶりません!」と宣言した。小林恵美のチャレンジに対しても、そうした意味で「説明した方が…」とコメントがあったのだろう。

※画像は『小林恵美 emichan0101 Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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