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【エンタがビタミン♪】仲里依紗が“エアコンの設定温度”に悩む。「若い時は18度が普通だったのに…」

TechinsightJapan / 2014年8月22日 17時30分

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女優の仲里依紗がこの夏、エアコンの設定温度の変化に気づいたようだ。ツイッターで「若い時はエアコン18度が普通だったのにどうした私…」とつぶやき、以前に比べてエアコンの設定温度が高くなったという彼女が「意味あるのかないのかよくわかりません」と疑問をぶつけると、ファンから設定温度について様々な意見が寄せられた。

仲里依紗は夏の暑さが続く8月20日に『Riisa Naka(riisa1018naka) ツイッター』で「エアコンを30度にしています。意味あるのかないのかよくわかりません」とつぶやいた。さらに「若い時はエアコン18度が普通だったのにどうした私…」と設定温度がかなり変化したことを明かしている。

今では24歳、結婚して母親となった仲だが、そんな彼女をフォローするように「まだまだ若いでしょ」、「若い可愛い、と心から思います」といったコメントもあるが、「18度はないよー」、「18度寒っ! 28度がちょーど良いかと」、「自律神経失調症になっちまうから、18度は…」など“若いとはいえ18度は低すぎる”という意見も多い。

「結婚して落ち着いたからかもしれませんよ」、「子ども産むと体質が変わるってよく聞きますよ」と彼女の環境の変化を指摘する内容や、「女の子は足腰冷やしたらいけないの!! 毛糸のぱんつ履きなさい!ってオカンに言われた…」と、以前のように設定温度は下げるべきでないとのアドバイスがあった。

ただ、仲里依紗はこの夏、30度に設定しており「意味あるのかないのかよくわかりません」と感じているのだ。これに対しては「ずいぶん、高めの設定だね。28度ぐらいの方が良いと思うけどね」、「ないよ! それ。温度下げろー」 、「28度がエコだと聞いたことがあります」といった意見が寄せられており、「28度」の設定温度が好ましいと考える人が多いことが分かる。

一般的に夏のエアコンの設定温度は節電を考えて「28度」が推奨されているイメージがある。しかし、この「28度」についての根拠は曖昧で、特に熱中症が増えている昨今は「28度」では危険だとの見方もある。

まず、節電については「室温と設定温度の差が小さければ節電効果は高く、差が大きければ節電効果は低くなる」という検証結果があり、エアコンを入れる前の室内の気温に対して適正な設定温度にすることが望ましい。例えば、室内の気温が32度であれば28度に設定するよりは30度に設定した方が節電効果が高いといえる。またエアコンのスイッチはオン・オフを繰り返すよりは連続運転した方が節電になるという。

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