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【イタすぎるセレブ達】リアム・ギャラガー(50)、股関節の大手術を受けたことを報告するもジョークを連発

TechinsightJapan / 2023年2月6日 17時0分

【イタすぎるセレブ達】リアム・ギャラガー(50)、股関節の大手術を受けたことを報告するもジョークを連発

リアム・ギャラガー(50)が自身のSNSで、股関節の大手術を終えたことを公表した。リアムは昨年、関節炎を患っていると明かし、股関節を交換する手術を受けなくてはいけないと話していた。リアムは「ヒップ(股関節)の手術をした」と告げた後、ファンからの質問にジョークで答えたり、「俺は完全なヒップスターだ」などと自虐的なツイートを連発している。

伝説の英ロックバンド「オアシス」の元リードボーカル、リアム・ギャラガーが、現地時間5日に自身のTwitterで股関節の大手術を受けたことを明かした。

リアムは昨年5月に英BBC Radio2の番組『Breakfast Show』にゲスト出演した際、長年にわたる甲状腺の問題の結果、関節炎に苦しんでいると告白。近いうちに股関節を交換する必要があると語っている。

当時リアムは「ヒップ(股関節)なんだ! 両方ともボロボロだが、この前注射を打ってもらったばかりで、今はぶっ飛んでる。多分、来年には手術を受けなきゃいけないだろう」と話していた。

そんなリアムがついに人工股関節置換術を受けたそうで、ファンに向けて「俺は先週、股関節の手術を受けた。すべて上手く行った」と報告したのである。

この後には「俺の世話をしてくれた医者や看護師のみなさんに感謝する。俺達を無事に帰宅させてくれた、Aチームに大きな拍手を送る」と病院の医療チームに感謝の気持ちを述べた。

そして、「誰の事だかわかるだろう。フローレンス(ナイチンゲール)師匠、あなたを愛して崇拝する。リバーダンスでは俺の出番だ!」とジョークを加えた。リバーダンスとはアイルランドで発祥した、下半身だけを使うタップダンスの様な踊りだ。

さらにリアムは、フォロワーから来たコメントに次々と答え始めたのである。

ファンの1人が「この手術が、君のふんぞり返った歩き方に影響を与えないことを願うよ」とコメントすると、リアムは「理学療法士には、俺の昔の歩き方のビデオを見せて勉強させている。だからトリックを見逃すことはないだろう。カムバックはリアルだ」と返答した。

また別のフォロワーが「年を取ったもんだな」とコメントすると、リアムは「とんでもない。俺は半分新品だ」と返している。この他にも「麻酔で意識が朦朧となった?」と聞かれると、「なったよ。あれが(手術で)一番良かった点だな」とジョークで答えた。

そしてこの後も、“ヒップ(股関節)”をネタにしたジョークが止まらず、リアムは「ヒップ、ヒップ、フーレイ(万歳三唱)!」と記したり、「お前らがヒップの話をし過ぎるから、イライラしてきた。警察を呼ぶぞ」などとツイートした。

この後、フォロワーの1人が「リアム、君は新しいヒップ(股関節)をつけて、さらにヒップ(お洒落)になったよね」とコメントすると、「そうだ。俺は完全にヒップスター(流行の最先端)だ」とまたもや冗談で返していた。

画像は『Liam Gallagher 2021年2月17日付Instagram「That’s my middle name…」、2023年2月5日付Twitter「Morning Rastas」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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