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【イタすぎるセレブ達】ドウェイン・ジョンソン、グラミー賞授賞式でアデルへ“サプライズ”大成功「特別なことをしたかった」

TechinsightJapan / 2023年2月13日 10時30分

【イタすぎるセレブ達】ドウェイン・ジョンソン、グラミー賞授賞式でアデルへ“サプライズ”大成功「特別なことをしたかった」

第65回グラミー賞で『Easy on Me』が最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞した英歌手アデル(34)。授賞式でアデルが喜び驚いたのはこの受賞だけではなかった。かねてから彼女が大ファンである“ロック様”こと米俳優ドウェイン・ジョンソン(50)から嬉しいサプライズがあったのだ。「アデルのために何か特別なことをしたかった」というドウェインは、アデルを驚かせた計画について明かした。

現地時間5日夜、ロサンゼルスで開催された第65回グラミー賞授賞式では感動的なシーンがいくつもあったが、ドウェイン・ジョンソンが客席から突然現れ、アデルをハグで迎えたサプライズもその1つと言えるだろう。アデルは大好きなドウェインにグラミー賞授賞式という大舞台で初めて対面を果たしたのだ。



若い頃に「熱狂的なプロレスファンだった」というアデルは、元プロレスラーのドウェインの大ファンであることを公言してきた。2021年12月、あるYouTubeの番組に出演した際には「実際に会ったら泣いちゃうと思う人は“ザ・ロック”よ」と熱く語っていたこともある。

一方でドウェインは、現地時間7日に公開された米誌『Variety』のインタビューでこう述べた。

「彼女が僕の大ファンであることは知っていたよ。何度も公言していたからね。でも言っておくけど、僕も彼女の大ファンなんだ。彼女の音楽、生き方や率直な話し方、彼女のそういうところを素晴らしいと思っているよ。」

そんなアデルにグラミー賞授賞式で「何か特別なことをしたかった」というドウェインは、アデルを驚かせる計画を立てていたと同誌のインタビューで明かした。

授賞式にドウェインが出席することが決まると、プロデューサーのベン・ウィンストン氏(Ben Winston)がプログラムの冒頭でアデルを驚かせるというアイデアをドウェインに持ち掛けてきたそうだ。

「何か楽しくて、彼女をアッと驚かせるようなことをしようと、1週間ずっとアイデアをみんなで出し合ったんだ」と振り返ったドウェインは、「本人がその場で本当に驚くことが大事だから、サプライズがばれないようにもの凄く気を付けたんだ」と付け加えた。

当日、授賞式のオープニングで客席に立った司会のトレバー・ノアは「アデルがずっと会いたかったけど、会えなかった人がドウェイン・ジョンソンなんだ」と前置きすると、「ザ・ロック!」と呼び掛けドウェインを登場させた。

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