【エンタがビタミン♪】桐山漣は「段取りがまったくできない」上に「変態」？ 彼自身の体験談から検証する。

ズバズバと相手の性格を鑑定するゲッターズ飯田。桐山漣などは「そうですね…この中で一番変態です」と診断された。また、「変わり者で、クリエイター向きの人ですね。人と違うことをしたがるタイプ」で「天職は、役者です！」という。「仕事は、今年の末に、来年再来年から大きい仕事が来ますよ！」と良い運勢もあるようだ。

だが、そこはゲッターズ飯田だけに、「ただ段取りと計算がまったくできないですね」、「恋愛は、女を見る目が無い。“何でそこ”って感じで、個性的な子が好き。まさしく才能に惚れる感じですね！」と容赦なかった。まるで、桐山が言うところの「プライベートは自由人」を別の角度から見抜いているようでもある。

実は、桐山漣がこのUULAオリジナルドラマ『奇妙な恋の物語』の宣伝を兼ねて28日に放送されたバラエティ番組『ライオンのごきげんよう』（フジテレビ系）に出演した。彼はその際に、「前もってスケジュールを立てずにその日になって友達を誘ったりする」と明かしている。いつも直前に誘うので友達の都合も合うことが少なく、結局、相手が見つからずに「ひとりカラオケやひとり焼肉、おひとり様寿司、先日はついにひとりラウンドワンに行った」というほどだ。これなどは「段取りと計算がまったくできないですね」との鑑定に極めて近い。

彼はそれ以前にも『ごきげんよう』で、「女性がブラやパンツがくい込んでいるのを直している時とか好きですね」と明かして周囲を騒然とさせている。また、ドラマ『ロストデイズ』で共演した17歳の若手女優が冬場の寒い現場で、ロングブーツを履いていた時のことだ。太ももの“絶対領域”が気になった桐山が、「タイツとか穿いてないの？」と声をかけると「これ、生足なんですよ～」と返ってきた。彼は以来、「頭の中で『生足なんですよ…生足なんですよ…』とこだましちゃって」悩んだという。

サトエリに「根はスケベな性格ですね」と告げたゲッターズ飯田が、さらに桐山漣には「この中で一番変態です」と鑑定したのだ。桐山自身が明かした数々のエピソードを振り返ってみると、「さすがはゲッターズ飯田だ」と思わざるを得ない。

そんな佐藤江梨子や桐山漣も出演するEp3.「未来花火」の他、『奇妙な恋の物語－THE AMAZING LOVE STORY－』ドラマ情報はUULA「ウーラ」専用サイトにて確認できる。（http://uula.jp/sp/kimyou/）
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）