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【エンタがビタミン♪】AKB48『心のプラカード』企業版公式第1弾が“再生回数33万超え”。「撮影の裏側ではこんな苦労が」

TechinsightJapan / 2014年9月11日 15時25分

【エンタがビタミン♪】AKB48『心のプラカード』企業版公式第1弾が“再生回数33万超え”。「撮影の裏側ではこんな苦労が」

AKB48の新曲『心のプラカード』の振り付けをGMOインターネットグループのスタッフが踊ったミュージックビデオが好評だ。すでに33万回の再生を超える人気で、「一番乗りらしくおふざけナシで好印象」、「社内の雰囲気が伝わってきますね」といった反応も届いている。だが、そんな明るく楽しい動画も、撮影の裏側ではなかなか大変なこともあったらしい。

昨年、AKB48の選抜総選挙で1位となった指原莉乃のセンター曲『恋するフォーチュンクッキー』(恋チュン)の振り付けを踊る動画が日本のみならず世界中で流行った。それに続きそうな勢いを見せているのが今年の『AKB48第6回選抜総選挙』で女王となった渡辺麻友のセンター曲『心のプラカード』(通称、ここプラ)だ。同曲の特徴は振り付けとともに各自が“心の声”を書いたプラカードを示すところで、本家AKB48や『STAFF Ver.』でも本音を書いて楽しんでいる。

8月26日には、企業版公式第一弾として『心のプラカード GMOインターネットグループ Ver.』がAKB48 Official Channel!(公式YouTubeチャンネル)で公開された。GMOインターネットグループは昨年も『恋チュン』の振り付けを踊っており、今回も国内・海外のグループ25社以上から、スタッフが参加している。 

「チーム・フレッシュ(GMO2014年新卒)」など様々なカテゴリで集まった上に、「インド推し(GMOGlobalSignインド)」をはじめ中国やベトナム、UKなど世界各拠点からも振り付けを披露。ときにはオフィスを飛び出して、普段言えない“心の声”をダンスとともに表現した。

各グループの工夫があって楽しい構成となっており、全体の作りも完成度が高い。それが伝わるのか、動画に届く感想も「カワイイ」、「こういう動画あげてる企業は仲が良さそうでいいですね」、「GMOで働きたくなる」と好評が多く、日本語のみならず中国語や英語でのコメントも少なくない。

ただ、制作にはいろいろな苦労もあったようだ。“チーム.tokyo(まゆゆ推し)”はいつものオフィスを飛び出して渋谷の街で撮影を行った。画面の右後ろにはAKB48が出演した『.tokyo』の看板が映っている。彼らは「真夏の日差しが照りつけるなか、場所を変えて何パターンも撮影。スタッフ全員汗だくで頑張りました!」と感想を語っており、エアコンがない屋外だけに勝手が違ったようだ。

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