【エンタがビタミン♪】ノブコブ・吉村崇、「おのののかは諦めた」「渡辺直美との恋愛は石の上じゃないとね」。

今やSNSは生活の一部と言っても過言ではないだろう。そのSNSを連動させたバーチャルジェットコースターを体感するイベントに平成ノブシコブシ（吉村崇、徳井健太）が登場した。破天荒でスケベな吉村の発言はとどまるところを知らない。

11日、東京レジャーランドにて『ヤフー　トレンドコースター』発表会が開催された。TwitterやFacebookなどSNSの投稿（今、話題の事柄）をリアル検索して投稿件数により、トレンドの波を実際にジェットコースターに乗っているかのように体感できる世界初SNS連動型バーチャルジェットコースターがお披露目された。

ゲストで登壇した平成ノブシコブシ（吉村崇、徳井健太）も早速体感。吉村は「テニス」というキーワードを検索した結果、スリルと高さを体感し、「うわうわうわうー」「ギャーッ！」と悲鳴の連続であった。体感した感想は「なめてました。心が震えるくらいヤバかった」と涙目で語った。一方、徳井は「平成ノブシコブシ」で検索したところ、あまり話題になっていないという結果が表れ、新幹線に乗っているような「心拍数でいうと危篤」というくらい平坦な結果となった。「誰も（自分たちを）投稿してくれてなかった」と肩を落とす場面も。



「ジェットコースターは苦手」と明かした吉村だが、「このジェットコースターに乗るなら誰と乗りたいか」の問いには「ここ最近色々な人を口説いたと暴露されているので、今、ちょっと動けないんですよね」と言った矢先に「知り合いにドエライスケベな女性がいると聞いたのでその人と来たい！」と相変わらずの発言だ。「狙った女の子は数々暴露、ちょっと戦えない状態なんですよ」「おのののかさんにはまだ踏み込めてない状態なんですよねー」と言えば、相方・徳井から「おのののかは絶対言うしな！」とダメ出しされる場面も。最後には「口の堅い人、誰かいませんか？」とマスコミに逆に聞く吉村にみんな苦笑いであった。



また先月帰国した渡辺直美にも言及した吉村。「たくさん送別会をしてお金を払ったのに、観光ビザで3か月で帰ってきましたからね。あのデブ、ただ遊びに行っただけで太りもせず痩せもせず英語も覚えず、いい加減にして欲しいな」と辛口コメント。かねてから渡辺との噂（？）がある吉村に「渡辺直美との恋愛」についても聞かれると、「直美に耐えきれるベッドがないらしいから、彼女と関係をもつためには石の上じゃないとダメだって（笑）」と叩かれるであろう発言をした。吉村という男性はスケベなだけでなく一言も二言も多いようだ。そんな吉村の本当の恋愛はまだ先なのだろう。
（TechinsightJapan編集部　うめ智子）