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【海外発!Breaking News】スカンク出没で悪臭が充満 学校閉鎖で1週間ぶりに教室に戻ってきた児童たち(カナダ)

TechinsightJapan / 2023年3月27日 16時31分

20日の月曜日、児童らはようやくスティーブンソン=ブリタニア学校に戻ってきたが、同校は、この日を「スピリットウィーク」の開始日とした。「スピリットウィーク」とは、カナダやアメリカで学校の結束力を高め、学校の雰囲気を盛り上げるために、毎日テーマを変えてイベントが開催される1週間のことで、毎日テーマに沿った洋服を学校に着ていくことで知られている。その日は「スカンク・セレブレーション・デー(Skunk Celebration Day)」というテーマになり、児童らはスカンクに敬意を表し、スカンクの色である黒と白の服を身につけていた。

カウチ校長は「1週間の私たちの生活を一変させたこのスカンクに敬意を表して、スカンクのお祝いの日を設けようと決めました。スカンクは小さいけれどパワフルな動物です」と述べている。

また騒動の発端となったスカンクには、“サルディニア(Sardinia)”という名前がつけられた。これは捕獲するために餌として使われたイワシ(sardine)にちなんだものだという。

現在、同校のマスコットキャラクターはサーベルタイガーだが、カウチ校長によると「スティーブンソン・スカンクス(Stevenson Skunks)」はいい響きなので、マスコットが変更される可能性もあるとのことだ。

今回のニュースには、人々から「かわいすぎる、でもいたずら好きな感じ」、「悪臭のためだけに学校を閉鎖するなんてやりすぎなのでは? 窓を開けて、扇風機を数台回せば大丈夫でしょう」といった声があがっている。

画像は『CTV News Winnipeg 2023年3月22日付「Winnipeg school pays homage to skunk that forced relocation」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 H.R.)

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