【エンタがビタミン♪】板野友美ツアー・ファイナル公演にこじるりも感激「かわかっこよかった」
TechinsightJapan / 2014年9月16日 17時30分
板野友美、初の全国ソロツアーのファイナル公演が9月15日(月・祝)にZepp Tokyoにて開催された。板野の事務所の後輩、小島瑠璃子(こじるり)も公演を観た感想をツイッターでつぶやいている。アンコールでは板野がAKB48時代からソロとなってここまで来たことを振り返る場面もあり、こじるりも学ぶところが多かったのではないだろうか。
板野友美が今年7月にリリースした1stアルバム『S×W×A×G』(スワッグ)を引っさげ、初の全国ツアーを開催。愛知県のダイアモンドホールを皮切りに仙台、福岡、大阪、東京に海外の台湾・香港を含めたソロツアーがついにファイナルを迎えた。
この日のライブでは、彼女がAKB48時代にソロデビューした思い出の楽曲『Dear J』から、CM曲として話題となった『ふいに』や『Wanna be now』も披露。アルバム『S×W×A×G』から『Crush』、『SWAGGALICIOUS』などダンスやRAPをフィーチャーした楽曲もまじえながら全21曲をパフォーマンス。最後の『For you,For me』では観客全員が「TOMO」マークが書かれたカードを持つサプライズもあった。
板野友美と同じホリプロの後輩で、妹分的な存在でもあるこじるりは『小島瑠璃子(ruriko_kojima) ツイッター』で「ともせんぱいのツアーfinalいってきました。かわかっこよかた」と感想をつぶやいている。いつもはバラエティで共演する関係だが、ステージでの板野友美を見てさらに尊敬したのではないか。
板野はアンコールのMCで「去年AKB48を卒業して、一年ちょっと経ちました…」とAKB48東京ドーム公演での卒業セレモニーを振り返った。彼女は「長い人生の中で、AKBになれたことも奇跡だと思う」とこれまで歩んできた道について語ると、「人生は本当に長い旅のようなものだな」と感じるようになったという。
AKB48時代は「大きな船」に乗っていたが、自分でその船から降りることを選んだ。今はオートバイで走っているようだと例えて、「本当にこの道であっているのかな?とか、道に迷ったり、迷子になっちゃったりすることもあると思う」と今の気持ちを明かした。
「自分で道を開いて行く時に、自分のことをまず信じて歩いて行けば、その先には絶対成功というか、素敵な道しかないんじゃないかなと思う」という板野先輩の言葉は、こじるりにもきっと力となるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「日本にいたんだ」夫急死...小島瑠璃子にX驚き 中国進出ねらい話題も、近影は丸の内で
J-CASTニュース / 2025年2月5日 17時51分
-
小島瑠璃子に心配の声殺到 昨年12月の元AKB板野友美の披露宴には笑顔で出席
東スポWEB / 2025年2月5日 5時8分
-
小島瑠璃子の夫の訃報 何があった?2年前は新婚生活で小島「平和に暮らしています」
ORICON NEWS / 2025年2月4日 20時35分
-
小島瑠璃子の夫、突然の訃報に驚く声 小島も軽症で搬送 SNSでは「何があった」「どうしたん…」
ORICON NEWS / 2025年2月4日 19時57分
-
元フジ・久慈暁子アナの元彼ヤクルト投手が極秘婚か、同僚と同時期挙式「球団の回答」
週刊女性PRIME / 2025年1月8日 18時5分
ランキング
-
1「闇落ちしてる」ジャスティン・ビーバーの激ヤセが衝撃的、囁かれる“離婚危機”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 11時30分
-
2小島瑠璃子、インスタで夫の死去を報告「未だ受け入れることができません」悲痛な思いつづる「毎日私と子どもに愛情を」【コメント全文】
スポーツ報知 / 2025年2月5日 20時49分
-
3北野武監督、ベネチア映画祭「記憶がない」ボートに頭をぶつけるアクシデント告白「脳波調べた」
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年2月5日 18時31分
-
4吉本タレントがコンプラ違反で活動自粛、出演番組「見合わせ」異変が起きていた“M-1芸人2名”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 15時0分
-
5「ゴッドタン」手掛ける佐久間宣行氏「お蔵入りにはしない」 8日の放送内容変更について思い
スポニチアネックス / 2025年2月5日 18時56分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください